検索窓
今日:9 hit、昨日:5 hit、合計:18,742 hit

あの日:1頁目 ページ2

これはまだ私が記憶を失う前の話



春の下旬
A「今日も一日がんばりますか!」

私は勢いよく今日も探偵社のドアを開ける

A「おはようございます!」

敦「おはようAちゃん」

谷崎「おはよー今日も元気だね」

A「仕事なのでね」

まぁ、何度も面接を受けてたどり着いた場所がここだ
私は異能力が残念ながら無い、がその分皆のサポートになれるように日々情報集め

国木田「太宰のやつ何をやっているんだ💢」


あれ?もうそんな時間?
太宰さんって10時くらいに来るよね?

ふと、時計を見た

8時20分

太宰さんが来るには一時間半早い気がする

A「国木田さん、早くないですか?」

国木田「あぁ、あいつ昨日あれを残していったんだ」

国木田さんが指差す方には大量の書類が積み重なっていて今にも少し当たると落ちそうだった

国木田「奴は昨日「安心したまえ国木田君!約束しよう!明日8時に来る!そして大量の書類を片付ける!」と言って帰っていった」

A「そうですか…」

するとドアが開く

賢治「おはようございます皆さん!」

国木田「賢治か、丁度良いところに来た」

賢治「何でしょう」

国木田「すまんが、太宰を探しに行ってくれないか?」

賢治「太宰さんなら、先程探偵社の前を通り過ぎていましたよ?話を聞くと、野暮用があるそうで…」

国木田「あいつと言う奴は……」

少し深めのため息をする国木田さん

A「私っ、連れ戻して来ます!」

国木田「すまんな、じゃあ敦と行ってくれ」

敦「はいっ!」

2頁目→←設定



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (55 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
71人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

如月ナツキ(プロフ) - 水瀬琥雪さん» うおぉぉ、読んで下さりありがとうございます!名字が一緒って運命ですかね?笑 応援ありがとうございます!更新楽しみにしてて下さい! (2022年12月6日 7時) (レス) id: 2105fe2679 (このIDを非表示/違反報告)
水瀬琥雪 - まさかの、夢主と苗字が同じ!私の場合はみずせって読むんだけどねw更新頑張ってください!!続き楽しみにしてます!! (2022年12月5日 19時) (レス) @page7 id: 27e17eb645 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:如月ナツキ | 作成日時:2022年12月3日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。