今日:8 hit、昨日:0 hit、合計:1,928 hit
小|中|大
. ページ3
入学式も無事終わり休み時間に入った
周りを見るともうすでにグループが出来ていた
もちろん私に話しかけてくれる子は居なくって
ずっと窓の外を眺めているだけ
「はーい、みんな席付け〜!」
そこに入ってきたのは朝私に声をかけてきたあの人だった
「えー、俺は桐山照史です。このクラスの担任は今日家の用事で休んでしまってるので今日明日は俺が担当しますんでよろしゅー」
あ、まさかの初日担任休みなんや 笑
「えーっと、俺の担当は社会で部活はソフトテニスですー!ぜひソフトテニス部に入ってな!」
桐山先生の話し声を子守唄に私は眠りにおちた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
12人がお気に入り
12人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:たぬきち | 作成日時:2019年7月18日 20時