in JUMP 2 〈Y.Hikaru〉

★ ページ13

貴方side





光「さてと、A」





貴方「はい」






光「なんで圭人と逃げたのかな？」






貴方「...なんとなく、です。」






光「腕まで組んでさ？」






貴方「それは反省してます。」






光「はぁ〜、おいで」






貴方「...ｷﾞｭｯ」






光「いい?これからはむやみやたらに男とくっつかないこと。」






貴方「はいﾝｯﾝｯﾝﾊｧ/ﾊｧﾝｯﾝｯ//」






ソレはいつもより濃厚で、腰が砕けそうだった。






光「ﾝｯﾝｯﾝﾊｧ//ﾝｧｧ」






キスのリップ音とイヤラシイ音だけが部屋の中に響く。






その音は二人を興奮させた。






私は初めてを光にあげた。






光「キレイだよ、A」






貴方「ひ、かる//大好き//」






光「愛してるよ。ずっと」





貴方「ﾝﾊｧﾊｧﾝｯﾝｯ//」






光「もう躊躇なんかしないから。」

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