私達2人､死んでトリップする事になりました･･･【能力松】 (ページ4)

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『マジでか･･･』[楽しんじゃえば良いじゃん!] ページ4

Asong
えーと､ちょっと待ってよ?私達は走って横断歩道を渡ってた｡青のね?そしたら｢危ない｣って声が聞こえてそこかr
?｢起きたんだー！おはよ!｣
[おはよー･･･って]
『[だれぇぇぇ!?]』
?｢うるさっ!?僕は神様だよ！｣
(；゜∀゜)ｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔ...名乗るか?普通｡名乗んないよ?普通｡
[ふーん･･･まぁ良いや！なんで私達死んだのー？]
神｢うん､その話何だけどね?実は君達､まだまだ死なない予定だったの｡後ー40年後?位まで生きるはずだったんだよねー｡｣
え､なになにもしかして私達こっちにとっては予想外の出来事?
神｢だからね､君達には別の世界にトリップして貰うよ!｣
『へ？』
[マジで!?どんな世界!?]
神｢能力松｡｣
ん?
『能力松って､能力持った六つ子の事だよね?』
[うん｡て言うことは･･･]
神｢君達には能力を3つ持って貰って､能力松の世界で生きて貰うよ!｣
『[嘘でしょ!?]』
神｢本当ー♪それじゃあ行ってらっしゃい!｣
うーん､不安だなぁ･･･でもまぁ･･･
[行ってきます!]
『長く生きて来るよw行ってきます!』
そう言うと私達の意識は途切れた｡そして起きたら･･･見知らぬ家｡此処が私達の家かなぁ?
[A－!設定の紙あった!見よう!]
『ナイスタイミング!』
紙を読んで分かった事は､この世界の世界観と私達の職業､それぞれの能力とその代償｡
[うわぁ･･･1つ目の能力使ったら背中火傷とかめっちゃ嫌なんだけど･･･]
『私は美味しい物が分かんなくなるのか･･･ちょっと嫌だわw』
うん､訂正｡ちょっとじゃなくてめっちゃ嫌だわ｡だって碧羽の料理めっちゃ美味しいんだよ!?ん?
[(これからはAと二人っきりかぁ･･･頑張ろ!)]
『あー､これかぁ･･･｢心を読む｣って･･･』
[え?]
『今考えてた事当ててあげるよ｡｢これからは私と二人っきりかぁ･･･頑張ろ!｣』
[ちょっと!?心読まないでよー!///]
照れてる照れてるw
『･･･碧羽､これからもよろしく!』
[何それw･･･こちらこそよろしく!]
『[あはははは!]』
これからは苦労もあるだろうけど･･･きっときっと､楽しくなるよね!