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プロローグ ページ3
Asong
｢､なさい､起きなさいA!いい加減起きなさい!今何時だと思ってるの!?遅刻するわよ!｣
お母さん?うるさいなぁ･･･ん?遅刻?
『えぇ!?今何時!?』
｢7:00よ｡｣
『･･･遅刻しないじゃん!』
私の学校は7時半に行けば間に合うのだ｡
｢そうじゃないと起きないじゃない｡あと､もうすぐ碧羽ちゃん来るわよ！｣
あー､もうか､早いな←遅いだけ
じゃあご飯食べて歯磨きしてっと･･･よし､
『行ってきまーす!』
[･･･遅い!]
『碧羽!ごっめーん!走ろ!』
[もっちロン!]
私と碧羽は走った｡間に合います様に･･･!信号青だ!
[A､渡ろ!]
『うん!』
私たちは青信号で渡った｡すると･･･
｢危ない!｣
そんな人の声｡そこからはもう､記憶は途切れた｡
『う･･･ん･･･?ここ何処?』
[わ､分かんない･･･]
気がつけば私達2人はー
雲の上でした｡
『マジでか･･･』[楽しんじゃえば良いじゃん!]→←設定《六つ子編》
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作者名：sakuyahime | 作成日時：2017年10月26日 21時
