【名探偵コナン×ib】 精神の薔薇

41話 ページ42

コナンたちはさっきまでうの美術館とはうってかわってまるで子供の落書きのような世界にでた。

ここでの謎解きを途中メアリーに見つかりそうになりつつも進んでいた。

そしてコナンたちは『おもちゃ箱』とかかれた箱の前に到着した。

ギャリー「これがおもちゃばこ……？ずいぶん大きいわね。それにしても……。この中に鍵があるって書いてあったわよね……」

コナンたちは謎解きの途中でそう書かれていたのを見つけていた。

コナン「う、うん……」

ギャリー「……底がみえないんだけど」

ギャリー「 ホントにこの中にかるのかしら……？」

するとコナンは後ろに人がたっている気配がした、そしてコナンはすぐに気配の正体がメアリーだと気づいた。

コナン「二人とも避けて！！！！」

コナンがイヴとギャリーに慌てて呼び掛けたが遅かった。

コナンは間一髪でよけたがイヴとギャリーはおもちゃばこの中に落とされた。

ただ一人のこったコナンにこういった。

メアリ「ねえ、なんで私の邪魔をするの？私はただそとに出たいだけなのに…。ねぇ、あなたの薔薇ちょうだい。あなたがここで死ねば私はイヴとギャリーで出られるのよ」

と、がメアリー言ったところでコナンがいった。

コナン「悪いけどここから出るのは僕とイヴとギャリーの三人で出る。絶対にその邪魔をさせないよ」

と、コナンがいうとおもちゃばこの中に飛び込むのだった。

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