【名探偵コナン×ib】 精神の薔薇

4話 ページ4

次の日

光彦「これがあのゲルテナが生み出した作品ですか〜」

元太「これってそんなすげーのか？」

歩美「有名な人なんだよね、コナン君」

コナン「あぁ、そうみてえだな」

小五郎「どうも、このゲルテナて奴の作品は薄気味悪りいな」

蘭「確かになんか不気味かも」

灰原「でも、こういったのが好きなコアなファンがたくさんいるみたいよ」

コナン、灰原、光彦、元太、歩美、蘭、小五郎はゲルテナ展をやっている美術館に来ていた。

小五郎「しっかし、元々ここのチケットはあのアガサ博士が手に入れたってのにその本人がこられないとはなー」

コナン「しょうがないよ、博士風邪ひいちゃったみたいだし」

元太「だったら、博士の分まで楽しもうぜ！」

歩美「そうだね！」

光彦「ですね！」

小五郎「あ〜蘭、俺が受付しとくから子供たちと一緒に先にいってなさい」

蘭「わかった」

俺たちはゲルテナの作品を見て回ることにした、俺にあんな信じがたい恐怖な出来事が起きるとは知らずに………………

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