【名探偵コナン×ib】 精神の薔薇

11話 ページ12

アリ「ぼくアリ」

コナンとイヴは次のフロアに到着した。そこには喋るアリがいた。

アリ「ぼく 絵大好き
　 ぼくの絵 かっこいい
　 ぼくの絵見たいけど遠くにある
　 どこにあるんだろ」

コナン「アリがしゃべった………」

驚きを隠せないコナンと、

イヴ「アリさんの絵はどこにあるの？」

と、何故か冷静にアリから絵の場所ききだそうとしているイヴがいた。

アリ「ボクの絵そこの通路のいったところにあるはず」

イヴ「なら取ってきてあげるよ！」

と、とりにいこうとするイヴをコナンが引き留めた。

コナン「待って！ここに張り紙があるよ！」

『はしに注意』とかかれた張り紙が柱に張ってあった。

二人はこの張り紙通りはしひ注意して歩くことにした。

通路に足を踏み入れた瞬間、手がでてきた、しかしはしに注意して通っていたので大丈夫かと思われた。
しかし、この手にびっくりしたイヴがコナンにぶつかりその衝撃でコナンが手の近くまで投げ出された。

コナン「ヤベェ！！！！！」

コナンは慌てて逃げようとしたが遅かった、しかし手はコナンに直接てきに攻撃しようとはせず薔薇の花びらをちぎってきたのだった……………………

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