マジかよ 7 ページ9
夢主side
どうも。失踪生活も意外と長く続くもので、はや1年。私も五歳となりました。今は夏ですね、ハイ。
本家に1度いってみたのですが、焦凍の火傷の痕を見てしまいました。あ、父親には会ってないよ！会ったら殺されそうだよね！
最近この世界に来てから、細かい設定が飛びがちなんだよなぁ。何時火傷したとか、そういうのが。
……公園にでも、でかけようかな。
今日は髪染めをせず、そのままの格好で出た。
『んんー！久しぶり、雄英バリアー←』
根津「あれ！？君は、あの時の…」
『……ネズミさん。』
根津「エンデヴァーさん、凄くおこってたよ！？怒る以前の前に、君捜索願い出されてるよ！？えっ、どこで暮らしてたの！？」
『捜索願いは知ってたけど、だからあんなにジロジロ見られたんですか。あ、とある人に家を借りて、家にあった子供通帳？を取ってきて暮らしてました。』
根津「君のことを見つけたら、報告するように言われてるんだ、ごめんね。」
『あー、そろそろ家に帰ろうと思ってたんですよね。あと一年で小学生ですし。』
炎司「A！！！お前、今まで一体どこで何してたんだ！！」
根津「あっ来るの速い」←
『え、普通に暮らしてただけだよ。』
炎司「もういい！家に帰るぞ！」
そう言ってエンデヴァーは私の腕を掴んできた。
『チッ…いってぇなぁ、触んじゃねえよ』
アッ、昔からの癖が！←
腕を強く掴まれると口が悪くなるっていう癖があるんだ、癖が！←
炎司「なんだその口の聞き方は！！」
『テメェは子供に強く当たることしか出来ねえのか、周りを見てみろ、周りを。テメェが騒ぐことによって周りの迷惑になってる事を知らねえのか？だからいつまで経ってもNo.2ヒーローのままなんだよ。わかるか？』
ﾊｧｧｧｰｰｰｰｰﾝwwwwww←
エンデヴァーさんこわい、まじこわい。
私、自分でも何言ってんのかわかんなくなってきた。やべえ。
因みに、私はエンデヴァーさんは嫌いじゃないです。ですが子供に対してすっごく怒鳴る親は嫌いです。
……前世がそんな感じだったから。
アッ、シリアスにはなりません。シリアルです。多分！！
『私は先に家に帰ってるね、あほ面おとーさん！』
そう言って全力疾走した。
✄------------ ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ------------✄
いつもこの作品を見てくださってる方、本当に感謝しています。
誤字とかの指摘、バンバン受け付けております！ドMではございません。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 65人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
そーけんびちゃ(プロフ) - wwwww面白かったですwwwエンデバァー救助しちゃだめだww (2017年10月24日 9時) (
レス) id: 2bedc945c7 (このIDを非表示/違反報告)
ユキナ - エンデファーさんメタボロｗｗｗ更新頑張ってくださいねq(*･ω･*)pﾌｧｲﾄ! (2017年7月17日 16時) (レス) id: 0f45599fe0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：せな | 作成日時：2017年7月16日 13時
