【ヒプマイ】新ディビジョン ハラジュクディビジョン【ヒプノシスマイク】

寂雷「29話だよ。作者の脳内は実に興味深い…とても空っぽ（頭が悪い）だね」 ページ32

奏「ありがとう…！もちろんだよ」


そう言って奏くんは半泣きで帰って行った



今夜…ヨコハマのコンテナヤード…彼奴ら絶対いるよね…



仕方ない腹を括ろう


達也「龍、これからどうするんだい？」


八幡「ヨコハマ行くなら俺らももちろん行くぜ、龍」


龍、というのは僕の呼び名。僕がお願いしたの


「取り敢えず今は無花果様に報告。彼奴らは前歴があるし警察よりも信頼できるから協力要請をする。そして達也お兄ちゃんは車の用意を、八兄は怪我人が出た場合の救急箱の用意をお願い」


達也、八幡「了解」


僕はスマホをとって無花果様に電話すると2コールで出た


「無花果様、鬼龍院龍也です。」

無花果「龍也か、久しいなどうした?」


「今夜ヨコハマのコンテナヤードにて帳兄弟という男が女の子を人質に我らディビジョン代表を誘き出そうとしている模様です。そこでその帳兄弟を逮捕する為無花果様に協力を仰ぎました」


電話の向こうで悩んだ素振りを感じさせた無花果様は

無花果「丁度乙統女様より盗まれたヒプノシスマイクを取り返すよう命令された。恐らくお前が言った奴らも関与しているだろう。分かった。私も出よう、だが中王区からヨコハマのコンテナヤードまでは遠い。だから少し遅れるぞ」


と答え協力を容認した


「感謝します。では失礼します」


さて…奏くんとの会話で警察にはと言わないと約束したけど無花果様なら問題ないよね？そこらへんの警察より口が堅く信用できる


ヨコハマには間違いなくイケブクロの奴らもいる


何も問題なく終わって欲しいな…

一二三「30話だってさー！なんか〜駄作者が夢野センセーの嘘に騙されたらしいよ〜ちょ〜ウケるんですけど〜」→←帝統「28話らしいぜまぁ俺には関係ないけどな」

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