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帝統「28話らしいぜまぁ俺には関係ないけどな」 ページ31

龍也sied

数ヶ月後



僕がハラジュクの街を歩いて(巡回して)いたらと僕と同い年くらいの子とぶつかってしまった


「うわぁ!…って大丈夫?!ごめんね?俺前向いてなかったから…」


?「だ、大丈夫…ですって!あ、貴方は鬼龍院龍也さん!あ、あの!突然で恐縮なのですが助けて頂きたいことがありまして!」


「助けてもらいたいこと?俺でいいなら良いよ。あっ…折角だから俺の家来てよ!怪我の手当てもしたいからね」



そう言って僕は半強制的に自宅に連れていき手当てしながら用件を聞いた


?「ま、まずは自己紹介させてください。僕は坊城奏、イケブクロに住んでいる小学生です。それでお願いというのは…僕の家族を助けてください!」


?!何かあったのか?


「えっと…奏…くんかな?君の家族に何かあったのかい?事件に巻き込まれたとか事故にあったとか」


僕がそう聞くと奏くんは泣きながら教えてくれた


奏「実は僕の家悪い奴に脅されているんだ!でね、各ディビジョンの代表たちを連れて来いって脅されてて…僕の弟を連れ去っちゃったんだ!」


誘拐か…無花果様に連絡かな


「用件は分かった。君の弟を助けて欲しいんだね辛かったね…今すぐに助けたい所なんだけどまず犯人を探さないといけないんだ…小さな特徴でも良いから教えてくれないかい?」


奏「うん…えっとその悪い人たちは兄弟で弟?は兄のこと「兄者」って呼んでてその兄の方はガタイが良くて鼻にピアスみたいのやってて頭にバンダナ巻いてる男の人で弟の方はフードをかぶってて首に変な模様がある男の人」


バンダナ…フード…兄者…鼻ピアス…僕は特徴をメモしていくとある2人組にたどり着いた




「ありがとう奏くん、おかげで犯人が分かったよ。次に奴等の動向だねあいつ等は各ディビジョンの代表たちを何時、何処に連れていくつもりか分かる?」


奏「えっと…確か今日の夜、ヨコハマのコンテナヤードだって言ってた…」


今日の夜…か時間がないな…


「分かった!今日の夜ね了解!」


奏「あっ1つ良いですか?僕…適当に嘘ついて連れてこいって言われてたんですが我慢できなくて…それで!絶対に警察には言わないでください!お願いします!」


バッ!と頭を下げる奏くん…その姿は恐怖で怯えていた


「分かったよ奏くん。警察には言わない。だけど僕のチームメイトには言って良いよね?」

___
キリ悪いけど次行きます

寂雷「29話だよ。作者の脳内は実に興味深い…とても空っぽ(頭が悪い)だね」→←幻太郎「27話です。駄作者が言うには私と帝統、どちらが2番手か分からなくなったからしいですよ…これは本当です」



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朝雨 - とっても面白かったです!!応援してます!! (2020年6月8日 14時) (レス) id: 26cbb989d1 (このIDを非表示/違反報告)
暇人(プロフ) - 本当ですか?!ありがとうございます!!亀更新ですが頑張りますね!! (2020年4月29日 18時) (レス) id: 83db547e60 (このIDを非表示/違反報告)
ペンギン - このお話面白いので更新めっちゃ頑張って下さい!!! (2020年4月28日 2時) (レス) id: d0a2c2a076 (このIDを非表示/違反報告)
暇人サブ - ご指摘ありがとうござます!そうなですよ〜自分でもえ?なんで?って思いましたwしっかり直しておきますねwこれからも変なミスがあるかもしれませんが頑張って完結まで繋げていきますね! (2020年4月23日 15時) (レス) id: dab8dcba5b (このIDを非表示/違反報告)
アークarc(プロフ) - あの、11話から話数ずれてませんか?あと、面白いので頑張ってください! (2020年4月21日 15時) (レス) id: 1019b5b69f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:暇人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年12月29日 22時

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