【ヒプマイ】新ディビジョン ハラジュクディビジョン【ヒプノシスマイク】

銃兎「24話です…ﾁｯタイトルにいちいち眼鏡かける必要ねぇか」 ページ27

観客がゾロゾロ帰っていく中僕達はそれぞれのディビジョンの控え室に入っていく


僕はイケブクロ

達也お兄ちゃんはヨコハマ

八兄はシブヤ

3人でシンジュク


という役割



なんで僕がイケブクロなんだよ！と心の中で突っ込んで控え室に入る。


今までの僕ではなく表向きの顔としてバレないように



「イケブクロの皆さん。写真撮影の時間だついて来い」


すると何か不満があるのか一郎が


一郎「なぁ、質問させてもらうが俺たちが写真なんか撮る意味あるのか？そしてあんた達ハラジュクディビジョンの奴らはなんで中王区で活動しているんだ？」


と質問してきた


「…1つ目の質問だが一回戦で負けたのになんで撮る必要があるかという質問はお前達がディビジョンラップバトルに参加したからだ2つ目の質問のなんで俺たちが中王区にいるかという質問だが中王区の「命令」唯それだけだ…質問はこれだけか？早く来い時間が押している」


こっちはこの口調で喋りの好きじゃないから早く来い！


という本音を隠さないとめんどくさいことになるからね


一郎「最後に２つだけこれはバトルとは関係ないんだが山田四郎という奴を知ってたり見たりしていないか？」


っ？！やっぱりここでも探すのを諦めてないの？！


一郎と三郎の2人は感がいい…表情や視線態度に気を付けないとバレるぞ


「すまないが心当たりないな…その山田四郎とか言うやつはお前達の弟なのか？」


一郎「そうなんだが数ヶ月前に突然行方不明になってな…交番に行って届けを出したんだが何故か処理されなくてな」


良かった無花果様約束を守ってくれている。でもまだ油断大敵「一応」協力体制をとっておいた方がいいだろうね


「分かった…恐らく俺はこれからも中王区に行く機会が多くあるだろうから内部から探ってみたりしよう」


一郎「本当か？！ありがとな！」


その後は適当に喋って僕は麻天狼の控え室に向かった。


やっぱり僕はイケブクロに居てはダメだったんだな…と思いながら

理鶯「25話だ。前回何故か小官のみ出れなかったので作者を狩ってくる」→←左馬刻「23話だ」

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