1日目 ページ21
Aside.
聡「すげーー！！！！！」
マ「見て、魚いる！」
勝「この島俺らしかいないんでしょ？」
風「やべー、テンション上がるわ。」
健「今夜はこの島に2人きりだね、ハニー。」
テンションの上がり方は人それぞれ違うみたい。笑
目的の島について、入江を登って行くと、大自然の中に、開けたキャンプ場が。
「はい、AQUA VILLAGEに到着しました！！！」
聡「いぇい！！」
「ディレクターさん、今日の予定を教えていただいても…。」
D「実は皆さんにお任せします。このフリップに出来ることは全て書いてますので皆さんで相談していただければ。」
フリップには、島の散策、海水浴、シュノーケリング、釣り、シーカヤック、トレッキング、BBQ、石窯料理、キャンプファイヤー、星空観察、手持ち花火、の文字が。
風「まずは散策じゃね？」
健「うん、歩き回ってみたいよね。」
風「で、飯食って、海入ったりして、」
マ「夜はBBQにしよう〜」
健「いいね。で、花火して、星見て、キャンプファイヤーして。」
勝「なんかもう最高ですね。」
聡「これほんとに遊ぶだけでいいんですか？？」
D「まぁ、お便りもたくさん届いているのでそれもやっていただきたいんですけど、Aちゃん読んでもらえますか？」
「はい、えー、岡山県菊池はなさんからです。Sexy Zoneのみなさん、Aアナ、こんにちは。もう夏が始まるということで、皆さんにぜひ、夏の青春を感じる胸キュンシチュエーションをやっていただきたいです。他にも、えみえみさん、ナスラブさん、松中島さんなどたくさんの方からお便りを頂きました。」
「大人が夏の青春を思う存分楽しめるここ、AQUA VILLAGEで、彼女と過ごす2日間。積極的にたくさんの視聴者さんをキュンキュンさせてください、ということです！」
D「ちなみに、僕らスタッフが6人の空気感を邪魔するのは申し訳ないので、Aちゃんに、彼女目線カメラを持っていただいて。カメラを向けられた方は、彼女をキュンキュンさせていただくという感じでお願いします。」
健「うい！」
D「では、もう自由に動いていただいて構いません！」
風「よっしゃ！！」
マ「Here we go!!」
健「A、彼女目線カメラ持たないといけないだろうけど、普通に俺らと楽しもうな。」
「はい！ありがとうございます！！」
勝「Aちゃんも彼氏目線カメラにやればいいのに。」
「需要ないですよ。笑」
.
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作成日時：2018年3月10日 19時
