出会い3 ページ6
Aside.
ニコニコして見てくださるSexy Zoneの方々。
1人ずつ自己紹介をしてくださった。
最後の菊池さんが初めからじっと私の方を見ていたので緊張していたけれど、
風「菊池風磨っす。よろしく、ね。」
なんてはにかみながら挨拶してくださったのが嬉しくて、
「よろしくお願いします！！！」
と勢いよくこたえたら、ますます優しい顔で見つめられて、また嬉しくなった。
ス「初めは出演者さん方でアイスブレーキングということで、テキトーにお喋りしといて〜」
という指示を受けたので、何から話そう、と思っていると、Sexy Zoneの方々が口々に話し始めた。
聡「ねぇ、みんなAちゃんのことなんて呼ぶ〜？」
マ「そぅちゃんもうAちゃんって勝手に呼んでるじゃん笑」
健「俺はじゃあ歳結構離れてるっぽいしAって呼ぼうかな。」
勝「おぉ〜、ぐいぐいいくねぇ。Aちゃん、何歳？」
「今入社1年目でまだ23歳です。」
マ「え！僕と同い年！！」
健「入社1年目ってことはマリより学年で言ったら１つ下なんじゃない？ マリ早生まれだし。」
「そうなんですか、私は4月なのでおそらく近いですね！」
マ「そうだね！近い！！」
健「それはおいといて、ねぇ、みんな結局なんて呼ぶの？」
勝聡マ「「Aちゃん。」」
健「風磨は？」
風「A、ちゃん、かな。」
勝「なんでそんな歯切れ悪いの笑」
「ふふふ」
会話のテンポが良すぎて思わず笑ってしまった。
マ「ねぇ、Aちゃんはなんで呼んでくれるの？」
「えぇ、どうしましょう。番組内では苗字にさん付けですけどプライベートと分けたほうがいいですかね？」
聡「え！絶対分けて！！！仲良くなりたいのに松島さん呼びだったら結構重荷だよ！！！」
勝「それ重荷の使い方ちがうから笑」
風「ごめんねAちゃんこいつ馬鹿だから笑」
マ「僕のことはマリくんとかマリウスくんって呼んでほしいなぁ〜」
健「俺健人か健人くんで」
聡「俺はね、聡ちゃんでも聡くんでも！！」
勝「んー、勝利くんかな〜」
風「じゃあ、風磨くん、で。」
「わかりました、マリくん、健人くん、聡ちゃん、勝利くん、風磨くん、これからよろしくお願いします！！」
(3.1 改)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 675人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時：2018年2月25日 12時
