サプライズ2 ページ49
風磨side.
びっくりして喜んでいるAちゃんは、なんかちょっと泣きそう。笑
電話の時もしかり、Aちゃんは安心したり嬉しい時に涙もろい。
必死に我慢してるのにみんなが気づかないから、俺は意地悪したくなった。
風「我慢せず泣けばいいのに笑 Aちゃん、1日前だけど、お誕生日おめでとう。」
「風磨くん！！！もう！！あー、せっかく我慢してたのに…」
俺が頭を撫でながらおめでとうって言ったら、我慢してた涙が溢れちゃった。
風「あーほら、ごめんごめん。笑」
もう可愛いすぎるなぁと思ってたら、中島が
健「いちゃいちゃするなー、2人の世界に入るなー。」
と邪魔をしてきた。
聡「えぇっ？？勝利、2人付き合ってんの？？！！」
勝「分かんない、知らなかった。」
風「「付き合ってない(です)よ！！！」」
誤解されそうだと思ってたらAちゃんとハモっちゃった。笑
そのあと、ディレクターさんとか、スタッフの代表さんからのメッセージが伝えられて、俺らからも1人ずつメッセージ。
勝「Aちゃん、いつも明るいAちゃんのおかげで、楽しく収録が出来ています。僕1人じゃ捌き切れないボケとかを、ちゃんと捌いてくれて、頼りにしています。いつもありがとう、一足早いけどお誕生日おめでとう。」
健「A、お誕生日おめでとう。一生懸命に頑張ってるAの姿、いつも見てるよ。いつでも相談してください。内緒話の続きも、待ってます笑 これからも一緒に頑張っていきましょう。」
聡「Aちゃん、お誕生日おめでとう！ いつも、俺がボケても変なことしても笑ってくれるAちゃん、大好きです。すごく頑張り屋で尊敬しています。これからも楽しんでいこうね！！」
マ「Aちゃん、Happy Birthday!!! 可愛くて、僕と話してくれるAちゃん、いつもありがとう。もっと、僕らにオープンになって、もっと仲良くなりたいです。これからも、ずっと可愛いAちゃんでいてね！」
風「Aちゃん、お誕生日、おめでとう。Aちゃんは、ここにいるみんなから信頼されてる。だから、自信を持って、いつでもここに来て欲しいと思います。MCが、Aちゃんで良かったです。これからもずっと、僕らと一緒に頑張りましょう。」
俺らの気持ち伝わったかな。
そのあとは、みんなで写真を撮って、大きなケーキを食べた。
実はAちゃんに、一口頂戴といって、あーんしてもらったのは秘密。笑
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作成日時：2018年2月25日 12時
