バレンタイン企画4 ページ21
No side.
／カット！！！！
聡「フゥーーーーー！！」
勝「あぁもう、こりゃ負けたわ。」
マ「ふぅまくんずるいよね、あーの、なんかその入れ替わり？なに？切れ変わり？？」
健「切り替えね。」
マ「そう！ 切り替えがさ、なんか急に柔らかくなって、だから、みんなキュンキュンしちゃうの」
健「確かに。菊池はあんだけ渋ってもちゃんとキュンキュンを届けられてるからね。」
聡「声が優しいんだよね。」
勝「ねぇみんなまって、Aちゃんあそこでひとりで顔真っ赤だから笑」
聡「え！！ほんとだ！！なんで！！笑笑 」
風「あーれ？？ 何照れてんの笑 俺かっこよかった？？」
「……はい、かっこよくてびっくりしました。」
風「……なんか、、ありがとう笑」
聡「ねぇ、なんでふーまくんも照れてるの！笑」
勝「まぁ、あれですね。風磨くんが一番Aちゃんを照れさせられたということで、風磨くん優勝です！！笑」
健「何の優勝だよ。笑」
…
「エンディングのお時間です！ 佐藤さんお願いします！！」
勝「はい！ それでは、Sexy Zone TV！ また次回お会いしましょう！！ ばいばい！！」
「「「ばいばーい！！」」」
…
Aside.
あぁー、反省。
仕事中なのにめっちゃドキドキしてしまって平常心保てなかった…。
特に風磨くん、あんなに真剣な顔で、好きだよって言われたら、免疫ないんだから照れちゃうよ。
私、ちゃんと番組回せてたのかな…。
風磨side.
あのとき。
俺のこと見つめるAちゃんが可愛かったからつい本気で告白しちゃった。笑
もうちょっとかっこつけようかと思ったのに。笑
Aちゃん、今はどこに……あれ、なんか百面相してるんだけど。笑
風「Aちゃん？」
「ぎゃっ！！！風磨くん！！！」
風「え、ごめん驚かせちゃって笑」
「いえ、ごめんなさい、お疲れ様でした！！！」
風「こちらこそ、お疲れ様。ねぇ、今何考えてたの？」
「…ドキドキしすぎてて、全然番組回せてなかったかもって思って。」
風「え笑 何そんなにきゅんきゅんしたの？笑」
「しましたよ！！！ もう、大問題です！！！」
風「ふふっ。そっか、まぁAちゃん普通にできてたよ。保証しとく。」
「そうですか！ それなら良かったです！」
風「あ、でも、ほっぺはりんごちゃんだったけどね。笑」
「もう、照れたんです！笑」
はい、可愛い。笑
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作成日時：2018年2月25日 12時
