救世主だと思ったら普通に違った。 ページ9
ピーンポーン
そら「は?(怒)」
まふ「は?(怒)」
た、助かった…。
ガチャ
そら「誰だよ(怒)」
?「うわ怖」
そら「あ゛?たぬきかよふざけんな」
?「なんでそんなに怖いん??しかも俺たぬきじゃねえし」
まふ「うらたさん…死にたいんですかね( ^∀^)ニコォ」
うら「いやだから怖いっつーの」
?「うらさーん?どうしたんや?」
うら「坂田ー!こいつら怖え「あ゛?」
すみません。」
さか「なんかしとったん?邪魔してもうた?」
そら「ああそれはもう邪魔で邪魔で。」
さか「あーそれはすまんなー。」
まふ「坂田さん( ^∀^)ニコォ」
さか「申し訳ございませんでした((震え」
そら「せっかくお楽しみのとこだったのにー。」
うら「お楽しみ?…たしか今日は悪い子を迎えに行く日だったよな…?」
まふ「まあ僕らも例年通り迎えに行ったんですけど…
A!」
「は、はい…っ!?」
うらさか「えええええええええ!?
女子?女の子?女性?おなご?」
そら「うるせえ黙れ」
うらさか「はい♡」
うら「まじかー…。女の子とかサイコーじゃん。」
さか「うらさん俺らも女の子がよかったー…!」
うら「俺もー…。」
うらさか「ジー…」
え?なに?どうゆう状況!?
えっとうらたさんと坂田さん…?が?
なんかわかんないけど尋ねてきて、獲物を見るような目でこっちをガン見してくるんだけど…?
背筋にゾクッとしたものを感じて(本日二回目)私はベットに移動した。
ベットの隅の方によるけれど、うらさかのふたりは距離をジリジリと詰めてくる。
うら「んーどーしよ。とりまちょっとお借りしまーす!」
「キヤアアア ッ!?」
坂田さんがいきなり私を姫抱きする。
そしてドアからドーンって走って外へ連れ出された。
そら「ちょ!?待て!」
うら「んもうちょっとだからさ?」
シャアア
うらたさんがドアに手をかざす。
ドアが光った。
ドンドン
まふ「開かねええ」
「え?な、なにしたんですか…?」
さか「あーうらさんのあれね。うらさんの“チカラ”は強いから。一時的にドアを開かなくしたの。」
「は、はあ、。」
うら「とーころで?えっと、悪い子のAちゃん?」
「は、はい。」
うら「君に一つだけ言っておきたいことがある。
あの2人と暮らすんだったら…
…じゃないとやばいよ?」
「え?う、嘘、まじですか…?」
混乱して言葉が出てこなくなる。
…どうして?
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いちご大福(プロフ) - 今年、悪い子で過ごしたから、会えっかな……(白目) (2020年12月14日 0時) (レス) id: 52451fab77 (このIDを非表示/違反報告)
ラムネ - 今、2020? (2020年3月22日 18時) (レス) id: 5223b3382d (このIDを非表示/違反報告)
てぃーサク(プロフ) - あとちょっとおおおおおおお!!!!!!!!!!!! (2019年12月22日 10時) (レス) id: 48918820b7 (このIDを非表示/違反報告)
\(^o^)/ - おおおおお( ゚д゚)ほぼ今月じゃあああああああ!!!!! (2019年11月29日 21時) (レス) id: 2500b8fb94 (このIDを非表示/違反報告)
雨雲さん(プロフ) - すごい今更ですけど、あと二ヶ月後楽しみにしています! (2019年10月10日 19時) (レス) id: 40bbedfca4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:聖夜 | 作成日時:2018年12月23日 17時