【そらまふ】ブラッククリスマス『さらってやろうか？』（曲パロ） (ページ12)

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救世主…再び？ページ12

うら｢あーあ邪魔者が来ちゃった。｣

あれこんなことさっきもあったような？救世主？

うら｢坂田！ガードしといて。｣

さか｢了解やで！｣

うら｢よいしょ。｣

うらたさんに姫抱きされ地下の部屋に連れていかれる。

もちろんもがくも意味なし

うら｢まあお楽しみもまだまだだよ？｣

早速逃げようとした私を掴んで壁に押し付ける。

え？これ俗に言う壁ドン？
イケメンにして貰えるとか嬉し((
ってそれどころじゃないわほんと。

やべえわ。

うら｢もーAはやっぱ悪い子だねぇ。
お仕置きが必要になるくらいに。｣

なになになにどうゆう状況？？

ﾊﾞﾝ

｢きゃっ｣

うらたさんが壁を叩く。

うら｢こっち向きなよ。｣

うらたさんの顔がどんどん近づいてきて唇を奪われる。

｢ん…はっ…あ……やめっ…うらっ…しゃっ｣

うら｢声出すとかめっちゃそそる｣

うらたさんの足が私の足の間に入ってくる。

｢や、やめてくださっ…きゃっ！？｣

うらたさんの足がだんだん上がってくる。

やばいと思い、精一杯の抵抗で背伸びをする。

が、

身長差ああ｡ﾟ(ﾟ^ω^ﾟ)ﾟ｡

うら｢そんなことしても意味ないって。｣

うらたさんの足が当たる。

｢ひっ…やあっ……はぁっ…んっ｣

うら｢もうほんと悪い子。
感じてるの？
もう襲っちゃおっかなー。｣

｢ん…はっあ…たすけっ…あっ｣

ｶﾞﾁｬ

！

｢そらる…さっ…んっ｣

私を見るなりそらるさんは目の色を変えてうらたさんに掴みかかる。

そら｢くっ…はっ…！｣

そらるさんの手が光る。

とたん、うらたさんがバタりと倒れた。

そら｢あー…“チカラ”のブランクが…。｣

｢そらるさんっありがとうございます！｣

上にあがると、坂田さんとまふさんがやり合っていた。

そら｢まふまふっ！｣