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ガバっと抱きつこうとした翔君をかわして、俺は席に付く。
「冷めないうちに食べていい？」
「もちろん。 でも、ゴメン こんなのしか出来なくって」
「いや。 旨そうだよ。 頂きます！！ ・・・・・・・・・ うん！うまいよ。」
「ホント？ 良かったぁ〜 頂きます。」
二人でモグモグ食べた。
片付けもやってくれると言う翔くんに 「これは俺がやるよ」 とサッサと洗っていく。
二人で、スーツに着替え仕事へと向かう。
さすがに、電車の中では俺の顔をチラチラ見る人が居たけど気にしない。
翔くんと笑顔で会社に入り部署へ向かう。
2課の前で翔くんと別れて3課の部屋に入った。
入った途端 ざわめく・・・。
俺は気にせず自分の席で仕事を始めた。
お昼休みに入り、翔くんの所に向かう。
「翔くん お昼に行こう」
「うん。」
書類を片づけ席を立ち食堂へ向かう。
「今日は何にしようかなぁ〜？」
「俺は・・・蕎麦にする。」
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satoshiiko(プロフ) - えぇぇ〜！智くん危ない！ でもきっとあの時助けた方が・・・ムフフ (2014年9月1日 22時) (
レス) id: 48c930074b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雅智 | 作成日時：2014年8月29日 13時
