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「...あれ？Aちゃん？」
この声は、、
『菊池さん！！』
「Aちゃんおはよう、髪の毛はねてるよ笑」
笑いながら菊池さんはここらへん、と指をさした。
『えっ、』
どうしよう、と焦っていると菊池さんはポケットの中からピン留めを取り出して
「はいっ、うん、かわいい笑」
と私の髪につけてくれた。
菊池さんの触ったところから体全体に熱が回るのを感じた。
「って、時間大丈夫？」
時計に目をやるとかなり時間が経っていた。
『あっ、、まずい、！ごめんなさい！』
「大丈夫だよ、気をつけてね笑行ってらっしゃい。」
私は菊池さんにぺこっと頭を下げ、会社までの道を急いだ。
走っているあいだ、私の心には靄がかかっていた。
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向日葵(プロフ) - ☆さん» 誤字ばかりですみません(--;)ありがとうございます！ (2019年10月31日 12時) (
レス) id: 130fcd54bc (このIDを非表示/違反報告)
☆ - 8【家から出て腕時計に目をやるとと8時20分。】→「と」1つ多い、 31【今日の夜何してるかなぁと思って◯◯の行ったら、◯◯はいなかった】→◯◯の家行ったら だと思います。◯◯は主人公の名前のところ (2019年5月18日 19時) (レス) id: 44d28ad2ed (このIDを非表示/違反報告)
りんりん(プロフ) - awry36355411さん» ほんとですか！ありがとうございます！ (2019年4月2日 16時) (レス) id: 29a6e26902 (このIDを非表示/違反報告)
向日葵(プロフ) - かほさん» 楽しんでいただけるように頑張って更新します！(；；) (2019年3月30日 17時) (レス) id: d270c70303 (このIDを非表示/違反報告)
向日葵(プロフ) - ひなの_FmKnさん» ありがとうございます(；；) (2019年3月30日 17時) (レス) id: d270c70303 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：向日葵 | 作成日時：2019年3月28日 20時
