今日:26 hit、昨日:8 hit、合計:28,407 hit
小|中|大
あましょっぱい ページ16
私は長く生きられない
・
日に日に悪化してるのがわかる
・
でも、そんな私を支える影がいる。
・
貴「ぱぱぁなんでママはこの人なの?」
・
小学2年生のころ
再婚相手の前で言ったこと。
そのとき、初めてパパの怖さを知った。
でも、そのなかには悲しみもあった気がする。
・
これ以降
学校に呼び出ししたときも、
運動したときも、
イタズラしたときも
パパは怒らなかった。
ただ一言。
・
・
・
「ママが悲しむ」
それしか言わなかった。
・
貴「ねぇ久。今ママは悲しんでるかな?」
長「なんで?」
貴「危険なことに気づいてしまったから。」
長「・・どうだろうねぇ」
ママ。
私、ママみたいなママになりたいなっ
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
20人がお気に入り
20人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:うさぎ | 作成日時:2014年1月7日 20時