天国に一番近い君。

ふふ ページ29

来た来た来た来た来た来た来た来たっ








貴「大阪すきーっ」

か「はいはい。さっいくよ。」

貴「うぃー」






もう、超絶嬉しい。








東京から新幹線。






ちょっぴり疲れたけど






でも、彼に会えるとおもったら





平気なのらっ








・









・









・









・

「担当医の砂土原です。どうぞ、よろしく。」

貴「よろしくおねがいします。」









病院について担当医とか








いろんなこと説明されて







頭の中がぐちゃぐちゃになっちゃったよ。







でも、この砂土原さん




白髪のおじいちゃんみたいで




なんかいいなっ








か「じゃ、また後でね。おとなしくしてるのよっ」

貴「うぃー」






病室に残された、私。






さて、整理して中でも回ってみようかなっ








勇人にもらったネックレス。





大介にもらったリング。






久からもらった服。







巨人のみんなと撮った写真。






どれも大切な思い出。








本来なら寿命が短いから







あまり思い出を作らないようにしてきたけど







みんな作ってくれるんだもん








しょうがないよね？ｗｗ









これから先も








きっと良い思い出・悪い思い出が出てくると思う。









でも、きっと良い思いでばかりだと思う。









だって









貴「いつ逢えるのー？」









あの人との距離が近いんだもん。









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あ、









・









・



貴「連絡するの忘れてたーっ」

いつくるの？・・・・・今でしょ！！→←通達。

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