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Episode*5 ページ6

あ〜 昨日は飲みすぎた・・・・

500ml 5本以上は飲んだな

いつものクセ。疲れたり、ストレスが溜まると 飲みすぎちゃう。
アルコールに弱いってしってるのに・・・・

『今日のシフトは・・・やった、医務室で1人だ!! よっしゃ、寝よっと♪』

今日は運がいいのかな〜

って、思ってたら

村「はやとー 大丈夫か?」

坂「えぇ・・・まぁ、ったぁ〜」

村「試合近いってゆうのに、ボーってしてるからだぞ!」

あ、村田さんと坂本さんだ。

ドアの向こうから 聞こえてきた二人の声。

こりゃぁ〜寝てられねぇな・・・・

村「誰かいるー?」

やっぱり 来たか・・・・ 運悪いな 今日。

『はーい。 どうぞー』

村「お、Aちゃん。すまないが、コイツ腰痛めたみたい。」

坂「Aちゃーん。マッサージしてや〜、っ痛」

『しゃべるだけで痛いんじゃ マッサージでは治りませんね。
なんで、いためたんですか?』

どーせ、可愛い子でもいたんでしょうね。

坂「あのなー、かわええ子がおってなぁ〜、ほんでぇ『もぅ いいです!!横になってて下さい!!』

坂「はーい。」

『村田さん、治療したら連絡しますので。』

村「おぅ、よろしくな。俺からもいっとくよ」

『ありがとうございます。』

優しいなぁ 村田さん。ココまでコヤツを運ぶなんて。私には無理だな。

坂「はよーしてー、かわえこちゃん待ってるんやー」

『おでぇとのお約束でもしてるんですか?』

坂「んー、まだ!!これから誘うわっ!!」

女より、自分の体を大事にしろよっ

『んもー しょうがないですねー。ちょっとは手荒くなってもいいですねー』

坂「やさしくして・・・いってーーーーー!!Aちゃん、ドS!!」

『はいはい。ドSでけっこー もういっちょいきますよー』
 
これぐらい躾けとけば、今後派手なプレーはしないだろー・・・

『はい、終了。お疲れ様でした。』

坂「・・・・・・、あー気持ちよかった!!」

はい? 貴方はドMですか?!!

坂「ホンマありがとー!!他のトレーナーより上手かったでっ!!」
 
『ありがとうございます。』

『きゃっ』

何、何、何!???

今私、押し倒された!? ちょっまって、意味わかんない!!

『ちょっと、まってくださいっ!!』

坂「ほんの少しだけ・・・大丈夫や・・・」

やばい、あの記憶が___________

Sakamoto*6→←You said*4



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設定タグ:坂本勇人 , 読売ジャイアンツ , 読売巨人   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:うさぎ | 作成日時:2013年12月15日 12時

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