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僕の体を操った女の子にお礼を言いに行きたいと思います。



助けてもらったんだからお礼を言うのは当たり前だと思うのです。



だからまたちょっと寄り道して帰りました。




この間の女の子がいました。



髪の毛は僕とおんなじ色の女の子。









「この間はありがとう」





そしたら彼女、何も言わないのです。




心配していると、なにやら紙とペンを取り出して僕に差し出しました。



【元気そうで良かったよ】









僕を助けた女の子は、お父さんと似ている入れ墨を口の周りにしていました。

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設定タグ：呪術廻戦 , 狗巻棘 , 呪言師
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作者名：るるる | 作成日時：2020年12月22日 16時

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