スパドラのお姉さん系紅一点 2

2 ページ12

you side



柊生達と別れて一旦楽屋に戻ると、



『あれ、なんかスパドラ人数増えてない？』←


ジャン「あ、Aおかえり。遅かったじゃん。」


勇斗「あ、Aー！やっと帰ってきたじゃん！」


『あー、いたちゃのが来てたのね(笑)』



そう。なんか増えてるなと思ったら、M!LKの勇斗と瑞生、いたちゃのの2人が来てました(笑)



瑞生「Aちゃーん！待ってたよ！」


『ごめんね？柊生達とおしゃべりしてた(笑)』


勇斗｢やっぱりA、俺と瑞生の扱いちょっと違うよな！！」


『だって瑞生はずーっと可愛がってるもん(笑)』



そうなんです！瑞生がEBiDANに入ってきた時から可愛がってるから、もう弟みたいな感じなの(笑)


瑞生もすごく慕ってくれるんだよね。



『瑞生、今度どこか行く？？』


瑞生「え、行くいく！考えとこー。」


勇斗「は！？ずりぃよ！俺とも行こう！」


楽「えー、だったらスパドラでも行こうよ〜！」


彪馬「ね？2人が行くなら俺らとも行こ？」


『わかったわかった(笑)皆いこうね(笑)』



皆が言い合ってる？のを宥めてると、


楽屋のドアが開く音がして、ドアの方を見ると、



タクヤ「Aー、いる？｣


颯「あ、タクヤくん！」


『タクヤ、どうしたの？』


私よりも先に颯が反応したのは置いといて、←



タクヤ「いや、ユーキが早く見に来てってうるさいから呼びに来た。」


『あー、そういえば、あとから行くって言ってたわ(笑)今行く！』


タクヤ「了解。一緒に行こ。」


『分かった！』


瑞生「えー、もう行くの？」


『今度遊ぶからね？(笑)よし、タクヤ行こう！』


タクヤ「早く行かないとユーキ、拗ねるから(笑)」


『そこはもう覚悟しております(笑)』



さぁ、拗ねてるであろう子のところに行きますか(笑)

3→←エビライ リハ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す