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また、あいつが来た。
緑色の頭をしたやつを連れて。
『お前…、硝子をいじめたやつだろ』
「え」
『今更、謝りに来るんじゃねぇよ』
「クソ野郎の友達はクソ頭だったな」
結絃が緑色の頭に言う。
すると緑色の頭は、
「は、何なんですかお宅。」
「もう１回いてみろやー！」と結絃の胸ぐら掴んだ。
ボクは見てられなかった。
お手洗いにでも行こう。
そう思って姉さんを残しトイレに行った。
トイレから出ると姉さんの姿はなかった。
『結絃っ、姉さんは！？』
結絃は緑色のやつといた。
何をしているのか、結絃のカメラで見る。
2人は手話をしている。
結絃が緑色の頭に、何を話しているのか教えている。
『……ふん』
ボクは壁にもたれかかった。
ズズズッと落ちてしまい、最後にはペタンと座った。
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ライル(プロフ) - とても良い作品だと思います。これからも頑張ってください (2018年9月28日 2時) (
レス) id: 10e7b3a022 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MOMO | 作者ホームページ：
作成日時：2018年8月31日 20時
