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また放置してました。
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『ま、確かに仲良いですね。』
適当に脳内お花畑さんの話に合わせる。
まぁ、こいつの思惑通りに動くつもりは無いし、正味言って僕の周りの奴らが例えこいつや他の奴ら傷付けても離れない……むしろ離れるところが想像出来ないからな。
琴｢私ぃ、貴方のことが気になってたのぉ。ねえぇ、お友達にぃ、ならないぃ？｣
はは、趣味も合わなそうな人物によく友達にならないかとか聞けるよなこいつ。ほとんど正反対じゃねぇか。
いや、性格の悪いって言う点については同じか。
そんなことを考えながら、話を合わせていると、ペアだった真冬君に声をかけられた。
ま｢あ、あの、君の弟さんが浦田さんと志麻さんペアを圧倒してますよ！まぁ、弟さんのペアは、さかたんだからね、相性が良さそう…。｣
言われたので、闘技場の方へ目線を向けてみると、赤髪の男子と共に異能で先輩2人を圧倒している(主に弟が)状況が見れた。
『2人ともすごいな。』
ま｢中々に君たち強いよね。ところでさ、琴原さんについてなんだけどさ。大丈夫かな？｣
あ、この為だったの呼んだのは。まぁ薄々気づいてたけどな。
『多分大丈夫ですよ。あの人みたいな奴に騙されるほど馬鹿に育てた覚えは無いですからね。あいつら。』
ま｢そ、そっかぁ。でも、気をつけてた方がいいよ？あの人に目をつけられると面倒臭いってそらるさん言ってた。他の人たちはそこまで疑ってなかったような気がするんだけどね。｣
はぁん。そんな事があったんだ。まー、佰と波の2人なんか中々に社会的地位は高いですし。優斗に至っては結構な財力持ってるし。
どうしてかまではまだ言わないけど。
ぼんやりとしながら、先輩に勝ってすっげぇいい笑顔でこっちにピースしてくる弟に手を振る。
ま｢弟さん可愛すぎません？｣
『あいつ何気にあざといからな……。』
とててて、みたいに脳内お花畑さんよりも何倍も可愛い擬音がつきそうな感じで走ってきた識織に笑いかける。
『お疲れ様。』
ま｢す、凄かったよ!!お疲れ様。｣
識｢えへへーありがと！｣
ま｢まじで可愛すぎません？｣
可愛くないよー！なんて言ってる弟を2人で何言ってんの？っていう目線を送り続けてたら。
琴｢ねぇ、対戦終わったんだしぃ、一緒に教室もどらなぁい？良いでしょぅ？｣
来たな。
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星月_hosituki_ - え、もう本当に好きです！神様ぁ〜！これからも応援します！更新、無理なさらずに頑張ってください！ (2020年5月13日 12時) (
レス) id: d71fa0da5d (このIDを非表示/違反報告)
よにん - あ…好きです(突然の告白)面白かったです！応援しています！ (2020年5月13日 0時) (レス) id: c1827a7d57 (このIDを非表示/違反報告)
あんり - え、めっちゃ好きです...更新無理のないように頑張ってください！ (2020年3月25日 21時) (レス) id: 4620368618 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花札 | 作成日時：2020年3月8日 14時
