お披露目会 ページ3
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あれから数ヶ月経って言葉を話すのにもかなり慣れたらしい。
あれからは俺もAと呼ぶようになったし、Aはうっしー呼びに戻った。
口癖とか仕草が、小さいながらも面影があって「嫁が娘になることもあるよなあ」と思い始めてきた。
...いや、普通はねえよ。
でも結構暮らしは楽になった。
実況撮ってる間は静かにしてくれてるし、たまに洗濯物が畳み終わってる時もある。
あれは本当にありがたい。
「うっしー！！私良いこと思いついた！！」
「へーめっちゃ面白いじゃん」
「じゃあやろう！！！」
あ、これ選択ミスったわ。
適当に話を流そうとしたのだが流石俺のことをよく分かってらっしゃる。
しょうがなく詳しく話を聞くことにした。
「私のお披露目会をしよう！！」
「...そういえばそろそろあいつらにも言わないとなあ...。丁度土曜実況撮るって話だったし、集まるか」
たまには集まって実況撮るのもいいだろ。
ついでにA紹介してあいつらの反応を楽しもう。
何度かAに会ったことはあるし世話にはなってる奴らだから言っても大丈夫だろ。
「なんて言うか自分で考えとけよ？」
「えー...分かった。じゃあ幼稚園で自己紹介の練習しとく」
「それはやめろ」
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ラッキーカラー
あずきいろ
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ユシア(プロフ) - まめさん» そう言って頂けると大変励みになります。ありがとうございます！ (2020年3月11日 22時) (
レス) id: d4780b9520 (このIDを非表示/違反報告)
まめ - とても好きです... (2020年3月11日 22時) (レス) id: 12b073cf75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユシア | 作成日時：2020年3月4日 23時
