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A「そうだ。音駒の人の方は大丈夫かな？」
日向「あ、海さんだっけ？大丈夫だと思うけど、一応確かめに行ってくる？研磨にも会いた
いし！」
そういえば、日向君は孤爪さんと仲良いんだっけ。
谷地「行くんだったら、早くしないと・・・。今何時？」
壁の時計を見る。
００：０４を指していた。
A「・・・！あと、１分しかない・・・！？」
もともと５分しかないのは分かってたのに。
日向「行くぞっ！」
部屋を飛び出し、音駒の人達のもとへ。
音駒の人達がいるのは１階上。ここの建物は大きい。
急がなくちゃ・・・！
影山君も無言だけどついてきてくれた。
階段を登り切り、角を曲がる。と、
ドン！
A「いっ・・・！」
前を見てなかったせいで、誰かとぶつかった。
顔を上げると、そこに居たのは
日向「おぅ、研磨！！」
孤爪「あ・・・翔陽・・・。」
孤爪さんだった。
どうやら、私はいつの間にか先頭になっていたらしい。
孤爪「あ、えぇと・・・星葉さん？ごめん・・・。」
A「あ・・・いえ、こちらこそ・・・。あと、苗字じゃなくていいです・・・。」
こんな事言っている場合じゃなけど、下の名前じゃないと何か落ち着かなくて。
孤爪「そう。じゃあA・・・。」
日向「それで！音駒の人達は！？」
孤爪「クロ達ならここの階の大部屋で会議してたけど・・・どうかしたの？」
・・・へ？
どうかしたのってもちろん・・・。
A「あの、メール見てないんですか！？」
孤爪「あ、そういえば・・・。忙しくてまだ確認できてないな・・・。」
そんな・・・。
谷地「え！？じ、じゃあまだ知らないの・・・？」
孤爪「命令がどうかしたの・・・？」
携帯を覗き込む孤爪さん。
そして・・・。
孤爪「・・・！？」
一気に周りの温度が下がる。
孤爪「早くクロに言わなきゃ・・・！」
A「あ、私達も行きます！」
日向「よし走るぞ！！」
道のりがやたらと長く感じる。
間に合って・・・！
孤爪「・・・クロ！！」
ガラリと部屋の戸を開け、孤爪さんが駆け込む。
黒尾「ん？どうした研磨？」
そこには音駒の３年生が居た。
A「あの！海さん！！メール見ませんでしたか！？」
海「え？まだ見てｎ＿＿」
言葉が途切れた。
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ひまわり(プロフ) - アリスさん» はい、実は！私大好きなんです！！同志に出会えて嬉しい限りです！！ (2015年4月3日 18時) (
レス) id: 93854e567f (このIDを非表示/違反報告)
ひまわり(プロフ) - ユラリさん» ユラリさん分かりましたああああ！！もっとやれええええええいって感じですね！！ (2015年4月3日 18時) (レス) id: 93854e567f (このIDを非表示/違反報告)
ひまわり(プロフ) - 影山ＬＯＶＥさん» 分かってもらえて嬉しいです！私カゲプロも好きなんでサマレコの歌詞に気づいてたらなってましたｗｗ (2015年4月3日 18時) (レス) id: 93854e567f (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - ひまわりさん、ツッキー好きなんですか！？ 私も大好きです！！（違ってたらすいません・・・） どきどきしながら読ませていただいてます！ 更新頑張って下さい♪ (2015年4月2日 10時) (レス) id: b441944dc2 (このIDを非表示/違反報告)
ユラリ(プロフ) - ひまわりさん» 言ったね？ひまわりさん言ったねwwもっとやれええええええい！私は日向loveなので、金田一もっとやれええええいって感じでええええええええす！((うるさくてすいません☆ by及川← (2015年4月1日 21時) (レス) id: ad23e96905 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひまわり | 作成日時：2015年3月13日 16時
