六話 ページ8
気まずい空気のままご飯を食べると思っていたら…
めっちゃ騒がしい！
あと、ご飯が超おいしい！そして豪華！
なんなの！？松代さん神なの！？
…あ、松代さんは神だったわ。6つ子産んだ時点で神だったわ…
ちょっとどうでもいい話をしながらご飯を食べ、銭湯へ行くところ。
ト「そういえばさ〜」
十「何トッティ！？」
ト「トッティ言うな！」
生でこの会話が聞けるとは…もう私このままﾀﾋんでもいいよ…！
ト「兄さんじゃなくて、Aちゃんに言いたい…というか聞きたいの！」
私？
…え、私何かした？
貴「なんですか？私何かしましたか？」
ト「いや、ただ気になることがあるから聞きたいだけ〜」
お「聞きたいこと〜？」
ト「いや〜Aちゃんって、彼氏いたのかな〜…って」
…は！？
貴「わた…彼…！？は…！？」
いるわけない！二次元以外に恋愛感情抱いたことない！
チ「確かに気になるね〜」
ト「Aちゃんパニくりすぎ…ほら落ち着いて。はい、深呼吸〜。吸って〜吐いて〜」
十「落ち着いた〜？」
落ち着いたけどこちとら心臓バックバクだわ！
貴「…はい…彼氏って…気になるんですか？」
六つ子「気になる！」
貴「…こんなヲタクに彼氏がいるわけないでしょう」
一「まじか…」
十「Aちゃんこんなに可愛いのに〜！」
可愛くなんか…
貴「…あ…」
そういえば
カ「どうしたんだ？」
貴「私って着替えた方がいいでしょうか…？」
六つ子「…はっ…！」
チ「き、着替えよ！今日は誰かのパーカー着てもらって…」
一「じゃあ家に取りに行かないと。出たばっかりだから近い。」
着れるの！？
十「だれのやつ着るの〜？」
十四松がそう言った途端、みんな私を見てくる。
貴「わ、私が選ぶんですか…？別に無理しなくていいですよ？この服をまた着ればいい話ですし…」
お「いや無理してない！着てほしい！」
…一松がいいんだけどね？一松って言ったら推しバレるじゃん…恋愛感情に近いって言っちゃったし
…そうだ
貴「…じゃあ一松さんのパーカー着たいです。紫色ってなんか落ち着くので」
理由をつければいいんだ…！
一「俺…？」
お「よし一松！取ってこい！」
貴「あ、私が取りに行きます！貸してもらうんだからせめて自分で…」
ト「女の子にとって来させるのは悪いよ！カラ松兄さん行ってきて！」
カ「え？お、おう」
そうしてカラ松はパシられたのだった。
そのあと、結構すぐに帰ってきました。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 53人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「オリジナル」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
七香(プロフ) - Kaylaさん» ありがとうございます！長らく投稿できてなくてほんとうに申し訳ない……！ (2020年10月29日 20時) (
レス) id: 3861232761 (このIDを非表示/違反報告)
Kayla(プロフ) - 好きだわぁ (2020年10月23日 22時) (レス) id: d95ae3be52 (このIDを非表示/違反報告)
七香(プロフ) - カトッティさん» おそ松さん面白いですよね！この作品見てくれて嬉しいです！ (2020年3月10日 9時) (レス) id: 3861232761 (このIDを非表示/違反報告)
カトッティ - 小５(新小6）です！おそ松さんって面白いよね！ (2020年3月9日 10時) (レス) id: 34b53ab7a7 (このIDを非表示/違反報告)
七香(プロフ) - ことみさん» 神なんてそんな…！お褒めの言葉、ありがとうございます！更新、できるだけ頑張るので、これからもこの作品をよろしくお願いします！ (2019年7月31日 13時) (レス) id: 3861232761 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：七香 x他1人 | 作成日時：2019年4月4日 19時
