◎ 口 が 悪 い . ページ1
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「 そこ 、右に曲がれ 」
『 せやから 、姫はそんな口悪ないて 。 』
任務中 、何時にも増して口が悪いA 。
「 ほーら 、あった 。壱馬の言う事聞かなくてせーかい 。 」
『 悪かったな 。 』
自己中やし 、我儘やけど 、それでも人が着いて行くのはAの言ってる事があながち間違ってないから 。
「 ん 、愛しのプリンちゃん ! 」
『 おーい ! 全部食うなよ ? 』
慎重に探していたのは陣さんが大事に取っておいた 、プレミアプリン 。
寮生活やから 、隠してもバレバレやで〜 。
「 ん 、もう要らない 。 」
『 … あ 、 』
「 …… 何してんの 」
クソこいつ 。あっ 、て口開いてる時食べさせろ以外にあんのかよ 。
『 もうええし ! 』
「 うそうそ〜 ! 食べさせて欲しかったんだよね 、かじゅまくん 。 」
『 このやろっ 、もう知らん ! 』
深夜のリビングで電気も付けずに騒いでる俺達って 。
『 それにしても 、小さい冷蔵庫隠してるとか陣さんも中々 … 。 』
陣「 … お前ら何しとん ? 」
「 あ 、 」
背後を取られた事によって 、失敗した俺達の任務 。
─────この後メタメタに怒られました 。
BOTのMV見て衝動的に書いたけど、BOTの設定が全然理解出来てない主と、そこまで冴えた頭を持っていない主は、この程度の話しかつくれませんでした。取り敢えず小説読みたい。
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作者名:さ く ぴ ょ ん | 作成日時:2021年5月5日 18時