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泰志「 お前何しにこの学校きたんだよ 」
『 そりゃ〜、轟ちゃん居るし 』
相変わらず目の前で私を睨みつけてる彼。
なんなのだろうか、私は人質？気に入られた？？なぜここに連れてこられた？？
聞きたい事は沢山あったし疑問だらけだった。
泰志「 なんだ、お前轟きが好きなのか 」
『 …いや…そういう事じゃ、なくて』
なんだ今の間は、と言わんばかりにこちらを見つめたあと少し視線を逸らすと思わぬ事を口にした。
泰志「 じゃあ俺の一派に入るか 」
『 ………うん何故そうなった 』
話の流れ全然違うし思考回路どうした。
とか思ってたら空き教室の扉がバタン！！と大きな音を立てて開かれる。
何事!?と振り返ると轟ちゃんが息を荒らしてこっちを睨みつけていた。
正確に言えば、私の目の前にいる彼を。
轟「 お前鈍いんだよ 」
『 やーん！轟ちゃんかっこいい！ 』
轟「 後で殺す 」
私の手を掴むと、後ろからガッチリホールドされて後頭部に手が回る。
ピタリとくっつく轟ちゃんとの距離。
え？？これって、これって少女漫画始まっちゃう…？
泰志「 遅かったな。こいつは俺が貰うから 」
「 えっ、ちょっ…！」
泰志が私の手を引っ張ると、バランスを崩したが為に胸元へ飛び込んだ。
え待ってマジで始まっちゃってるって。辞めてよ。そんなキャラじゃないそんな学校生活望んでないんだけど！！！！
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ぱぐ - さ??♀?さん» こんなよく分からないお話二年間も待っていてくださって本当にありがとうございます泣忘れられてるかもしれませんが一応更新しました、ご希望通りでなくても少しずつ更新頑張っていきます！( _ _) (2022年5月2日 22時) (
レス) @page4 id: b8d1b0fc3f (このIDを非表示/違反報告)
さ??♀?(プロフ) - 続きずぅっと待ってます。まぁ、更新しなくても妄想が捗るだけなんですけどね。。。おかげでバイトでミスしちゃったお☆続きみたいよーん泣 (2021年8月15日 3時) (レス) id: 3171887382 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱぐ | 作成日時：2020年5月17日 23時
