第92話 ページ44
しばらくヒソカと話していると
ほかのドアが開く。
イルミかな。
ｲﾙﾐ「君はすでにゴールしていると思ったよ。」
あれ僕は？
貴方「僕を無視するな，この仕事人間め。」
僕は針を投げて返した。
ｲﾙﾐ「あれAもいたんだ。小さくてわからなかった。」
貴方「小さい…。ふん，もうイルミの仕事手伝ってやんないからね。」
僕，身長160cmだもん。
そんなに小さくないもん。
ｲﾙﾐ「嘘だよ，嘘。あとここではギタラクルって呼んで。」
貴方「えー名前長いから嫌なんだけど…。まぁいいよ。」
イルミに続いて3次試験のもう1人合格者が増える。
ﾋｿｶ「あれ君たち知り合いなの♢」
貴方「うん，2年前からね。ビジネスパートナーってやつ。ヒソカと一緒だよ。」
ﾋｿｶ「へーそうなんだ♤」
貴方「ふぁ〜(欠伸」
眠くなっちゃった…。
クラピカたちが来るまで結構時間あるし
寝てもいいよね。
貴方「僕，眠いから寝るね。」
僕はその場で横になって目を閉じる。
それから数時間後。
僕は目が覚め，ゆっくりと起き上がる。
貴方「…あと10時間。」
横ではヒソカがトランプタワーを立てている。
残り10時間ってことは
クラピカたちのペナルティが終わった頃かな？
貴方「大人しく待ってるとするか。」
1分前。
貴方「そろそろかな。」
ドアが開く。
そしてクラピカ，ゴン，キルアの3人が入ってきた。
貴方「クラピカー!!お疲れ様。」
僕はクラピカの元へ走り抱きつく。
ｸﾗﾋﾟｶ「無事だったんだな。」
貴方「うん。ゴンもキルアもお疲れ様。レオリオは？」
ｺﾞﾝ「もう来ると思うよ。それにしてもギリギリだったね。」
ｸﾗﾋﾟｶ「もう手がマメだらけだ。」
ﾚｵﾘｵ「俺もだ。」
貴方「お，レオリオお疲れ様。」
ﾚｵﾘｵ「おう。手は豆だらけだけど5人揃ってタワーを攻略できた。ほんとゴンのおかげだ。」
確かゴンが思いついた策で
全員攻略できたんだよね。
貴方「そうなんだ。」
ｸﾗﾋﾟｶ「長く困難な道から入って壁に穴をあけ短くて簡単な道へ入るなんて」
ﾚｵﾘｵ「全くあの場面でよく思いついたもんだ。」
ｺﾞﾝ「武器が使えば壁が壊れることが分かったらね。50分以上もかかっちゃったけどね。」
この後は4次試験。
誰の番号が当たるかな？
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ルン(プロフ) - 58話 パク「行っきます」になってました！引き続き頑張ってください！ (2018年8月23日 14時) (
レス) id: 5a407cd1c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小魚 ゆうま | 作成日時：2018年8月15日 22時
