第90話 ページ42
僕とヒソカは少し歩き
部屋があったのでその部屋に入った。
するとロウソクの火がついた。
貴方「ああ,なるほど。」
ここって確かヒソカに恨み?を持ったおじさんが
ヒソカにリベンジするんだよね。
負けるけど。
僕は端っこへ,ヒソカの戦いを見ることにした。
貴方「こんな近くで見られるとは…。」
ヒソカの戦いが終わるまで
そんなに時間はかからなかった。
流石です。めちゃくちゃかっこよかった。
ヒソカ「さ,行こうか♢」
貴方「うん。」
この後は三次試験を通過するはずだけど…
僕達の目の前にはもう1つ部屋があった。
貴方「まぁ僕がいるしね,あたりまえか。」
部屋のドアを開ける。
そこには沢山の囚人たちがいた。ざっと100人。
どうやらここにいるヤツら全員の
相手をしなければいけないようだ。
貴方「ヒソカは黙って見ててね,こいつら全部僕が殺る。」
ヒソカ「大丈夫かい♤」
貴方「雑魚だし,一瞬で終わるよ。」
ヒソカは観戦をする体制に入った。
貴方「僕があなたがた全員のお相手を致します。短い間かと思いますがどうぞよろしくお願いします。」
僕は一礼をする。
すると囚人たちが僕に煽られてると思ったのか
全員が一斉に襲いかかってきた。
貴方「…"氷の具現化"(ボソッ」
僕は下から氷のトゲを出し
囚人たちを串刺しにする。
貴方「さぁ行きましょう。」
僕はヒソカを置いて先に行く。
ヒソカ「本当に一瞬だったね♢今度ボクとデートでもしないかい♡」
その後をヒソカが着いてくる。
貴方「しません。あ,そうだ。」
僕は立ち止まり
ポッケの中に手を入れる。
ヒソカ「?」
貴方「コレ返します。」
第一次試験の時に飛んできたトランプを
ヒソカに返した。
ヒソカ「ああ,ありがとう♣」
僕はその言葉をスルーして歩き始める。
しばらく歩くとゴールが見えてきた。
ドアの前に止まると勝手にドアが開く。
ヒソカと僕は中へと入った。
44番ヒソカ3次試験第1号。
406番A=ライアー第2号
所要時間6時間17分。
あれ時間変わってない?まぁいっか。
ヒソカが座ったので僕はその横に座る。
別に危機感がないわけじゃない。
ただ匂いを嗅ぎたいなぁ…なんて。←
これがフェイだったら殺されるからね☆
貴方「あれ。」
なんで今フェイの名前が?
推しだからかな…??
貴方「ねぇ,ヒソカ。」
ヒソカ「なんだい♢」
貴方「少し僕とおしゃべりをしようよ。」
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ルン(プロフ) - 58話 パク「行っきます」になってました!引き続き頑張ってください! (2018年8月23日 14時) (レス) id: 5a407cd1c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:小魚 ゆうま | 作成日時:2018年8月15日 22時