第65話(パクノダ視点) ページ17
フィン「パク,A から伝言を預かってる。」
パク「伝言…。」
フィン「"行ってきます"だとよ。それとフェイタンの記憶を"眠らせた"って言ってたな。」
行ってきます…か。
まさか今日いなくなるなんてね。
A らしいわ。
パク「そう。直接ワタシに伝えてほしかったわ。」
フィン「言ったんだがな,フェイの記憶を眠らせたから次フェイに会ったら殺されるって言って行っちまったよ。」
パク「ならフェイタンに念能力使わなきゃいいのに。」
フィン「使わなきゃいけねぇ理由があったんだろ。」
パク「使わなきゃいけない理由ね…。」
フィン「てかAのあの念能力お前知ってたのか?」
パク「詳しくは知らないわ。1回ワタシもやられたことがあってね。それで。」
フィン「なるほどな。ああ,それとお前とオレになら会ってもいいってよ。会いたい時は電話しろって。伝言は以上だ。じゃあな。」
パク「伝言を伝えてくれてありがとうフィンクス。」
フィンクスは行ってしまった。
パク「…行ってらっしゃい,A。」
ワタシもフィンクスに続き
その場所を去った。
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ルン(プロフ) - 58話 パク「行っきます」になってました!引き続き頑張ってください! (2018年8月23日 14時) (レス) id: 5a407cd1c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:小魚 ゆうま | 作成日時:2018年8月15日 22時