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第64話(幻影旅団視点) ページ16
ｸﾛﾛ「Aが裏切ったというのは本当か。」
幻影旅団はアジトに帰ると
アジトから消えたAについて話していた。
ﾌｨﾝ「ああ，本当だ。オレは腕2本やられた。」
ﾌｪｲ「ワタシ記憶消されたね。あいつに関する記憶が一部なくなてるね。」
ｸﾛﾛ「そうか…。」
真実を知らない3人以外は
Aが裏切ったこと信じられないようだ。
ｸﾛﾛ「パクノダお前何か知ってるか？」
ﾊﾟｸ「いいえ。」
ｸﾛﾛ「……。」
ﾏﾁ「どうするんだい，Aのこと。始末…するのかい？」
ﾉﾌﾅｶﾞ「始末ってお前ｯ。」
ﾎﾞﾉﾚﾉﾌ「普通に考えてそうなるだろう。」
ﾉﾌﾅｶﾞ「でもAが蜘蛛を裏切る理由がないじゃねぇか。あいつはそんなことするやつじゃねえよ。」
ｳｳﾞｫｰ「ノブナガの言う通りだぜ。Aが裏切るなんてありえねえ。」
ｼｬﾙ「でもAはフィンクスの両腕を折りフェイタンの記憶を消した。それはルール違反じゃないか。」
ｼｽﾞｸ「団員での揉め事 禁止。でも彼女はそれを破った。」
ｸﾛﾛ「少し黙れ。」
クロロがそう言うとみんなは黙った。
ｸﾛﾛ「Aのことは追跡はするな。もしAに出会うようなことがあったらその時は捕らえろ。殺しはするな。以上だ，解散。」
話し合いは終わりその場には
フィンクスとパクノダだけが残った。
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ルン(プロフ) - 58話 パク「行っきます」になってました！引き続き頑張ってください！ (2018年8月23日 14時) (
レス) id: 5a407cd1c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小魚 ゆうま | 作成日時：2018年8月15日 22時
