防弾子供団の私と防弾少年団のみんな (ページ9)

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想い4 ページ9

NJ side

そんな時、、、ヌナを見つけた。

ある音楽番組で。

すぐに分かった。そして一瞬で引き込まれた。

とてもキレイに歌っていた。

前と変わらないヌナを見て、いや、さらに美人になったヌナは僕達の心を一瞬で奪っていった。

僕はあの時のことを思い出して、、、覚悟を決めた。

ヌナの願いを早く叶えてヌナに胸を張って会いに行けるように。

NJ「みんな防弾少年団を結成しよう。」

僕が名前を少年団にしたのは、、もう子供でもないしかと言って大人でもない。

でも、、ヌナに男になったってことを分かってもらいたかった。成長を見てもらいたかった。

SJ「そうだね。Aヌナ、、きれいだね。」

YG「あぁ。俺らがいつまでも立ち止まってちゃいけないな。」

HS「うん！ヌナ……」

TH「イケメンになってAヌナに会う！」

JM「うん。もうこれ以上離れたくない。」

JK「Aヌナのために、、頑張る。」

みんなもこのままなじゃダメだと思ってくれてたみたい。

そして、僕達はアイドルとしてデビューするために死ぬ気で練習した。

bighitに拾ってもらってデビュー直前までいった。