検索窓
今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:11,317 hit

対面 ページ11

ガチャ

私は個室のドアを開けた。

「えっ、、、、、、」


「「ヌナっ!!!」」


そこには私の大好きで、大切な彼らがいた。


でも私は決めたから。ここで動揺してはだめ。


「初めまして。ルーチェです((ニコ」


いつもの貼り付けた笑顔と完璧な演技。私はそれでいい。


TH「ヌナ.....?」


こんな私のことをそんな綺麗な目で見つめないで……



ジヒョ「オンニと防弾さんって知り合いじゃなかったんですか?」


「え、あ、前なんかの撮影で会ったことあったのかも!」


モモ「オンニ忘れちやったのー?防弾さん可哀想じゃん!」


「ははっ、、そうねㅋㅋ防弾少年団さんごめんなさい」


ツウィ「なんでみんな急に喋らなくなったんですか??」


NJ「え、ああ。すみません。ちょっと緊張しちゃって」


「全然大丈夫ですよㅋㅋ普通にしててくれた方が嬉しです((ニコ」


ナムは変わんないね、、、リーダーになってくれて良かった。


JK「ねぇ、ヌナ…ほんとは覚えてるんでしょ?」


JM「そうだよ、、、なんで嘘つくの?」



マンネラインも変わんない。ヌナ、ヌナって可愛いかったあの時のまま。


「えっと、、、」


「「.........」」


ジンも、ユンギも、ホソクも、お兄ちゃんとして言いたいこと我慢してくれてるんだね。


優しいところ、全然変わってない。



私、こんなにみんなのこと大好きなのにみんなと離れなきゃいけないなんて、耐えれるかな??



再会しちゃったからもう我慢できないよ、、、


昔の楽しかったこととかばかり浮かんでくる。








でも、、もう私はみんなのヌナにはなれない。


ちゃんと、、、アイドルとアイドルとして接さなきゃいけない。




…………………………………


何ヶ月も更新しなくて本当にごめんなさい…


今は色々落ち着いたので、ゆっくりですがこちらの更新もしていきたいと思います。


気長に待ってくださると嬉しいです。

ご飯→←想い



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
86人がお気に入り
設定タグ:bts , 防弾少年団 , 防弾子供団
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:茉莉 | 作成日時:2018年8月18日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。