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確認が終わった私はその日、スタジオで朝を迎えた
特に何かトラブルが起こりそうな箇所も無かったので、2人が来るまで何をしようかと考えたが
どうしても眠くなってしまった私は近くのソファに寝転がって寝てしまった

「…おい。」

そして目が覚めたのが、2人が戻ってきた夜だった

『…え、今何時?』

「午後11時、あいつ連れてきたから。」

想像以上に寝てしまっていた事に気がついた私は寝過ぎて痛い頭を抑えながら

『…マジか、準備するわ。』

と一言いって別室へ向かった

『やべぇ…完全に落ちてた…。』

これも後で怒られるよなぁ…嫌だなぁ…

なんて考えながらマイクチェック、カメラチェックを終わらせ配信がいつでも出来るように準備をした

『飼育員さん、いつでもOK。』

「分かった。ミスパンダ、そろそろ起きるから準備よろしく。」

「はーい。」

いつものように各自は位置につき動画を開始する
私は動画が回ったのを飼育員さんに教えて、それをミスパンダへ伝達する

動画は順調に進んでいった
ミスパンダがいつもの様にひょうきんに、でも淡々と話を進めていく
このままいつも通り行くんだろうと思っていた

「ここから出してくれぇ!」

この声が聞こえるまでは

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パンパース - 続編に行くの早すぎませんか?もう少し長いほうが読んでいて楽しいと思います。 (2020年1月28日 10時) (レス) id: 623d3b6a9a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:暇人ポポ | 作成日時:2020年1月16日 1時

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