白短だよぅ！！【WT】 (ページ2)

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お弁当【kr】ページ2

※幼なじみ設定

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
四限の終わりのチャイムが響く。

『つかれた....』

昼ごはん買いに行くのはもう少し後でいいか。
私は、背もたれにもたれかけ、上をみると

『きりやん....???』
kr「はい。お弁当。」
『お弁当...??』
kr「ん。」

やんは、ポンっ。と、お弁当を頭に乗せてきた
そして、私の前の席の椅子を反対にし、座った

kr「いっしょに食べよ？」

にこりと微笑むきりやん

『しょうがないなぁ...』
kr「嫌ならいいけど？」
『いっ...嫌じゃないし』

私は、やんに作ってもらったお弁当を開ける

『好きな物だらけだ...!!』
kr「幼なじみなんだから、好き嫌いくらい分かるもんだよ？ほら。いただきます」
『えへへっwありがと。いただきます。』

『そういえば、なんでいきなりお弁当なんて、どうしたの？』
kr「や、べっ、べつに....ただ、いっしょに食べたいなぁって....」

嘘だ。
売店で買ってても一緒に食べることだってできる.....

『あ』

栄養のことを考えてくれたのか。

お弁当の中身をみると、バランスがしっかりと取れている。

ふふっw

『きりやん。』
kr「？」

『ありがとうね。』

私は、なにがとは言わずにお礼を言った。
言った時、やんの顔が赤かった

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