【歌い手】都市伝説系歌い手７。【男性声優】

｛2018/10/28 衝動書き・続｝ ページ19

結論から言えば、黒装束のドクロの面つけてるのは出演者･･･つまり、浦島坂田船の本人達だった。
あっぶね、出演者本人を通報するとこだった(てへ(()


まあ、そんなこんなで･･･ライブもアンコールのSAILING!!!!!も終わった。･･･よし、これなら私がステージに引きずり出される事も無さ


ざわっ


A「(げ)」

いもうと「ぬー姉、ボクがまー姉を犠牲にするから逃げて」

眞弥「ちょ、今の見た？
私達一瞬ディスプレイに･･･あっ、また映った！」




わぁー♡♡と女子校生ばりにカメラに手を振るマンチカ･･･眞弥。
私？もちろん映る瞬間にフレームアウトしたわ()


ｻﾞﾜ･･･！

「え、待って待って･･･！」
「今凄いイケメン映らなかった！？」
「隣の子もかわいい！」

A「(はい変装意味無くなったー･･･って、ん？)」




あれ、ステージの上･･･なんで３人だけ？

･･･赤い末っ子、どこ行った？？？


嫌な予感しかしない()


だっ、
むっぎゅうううぅ！！


坂田「姉っっちゃぁぁぁぁあん！！！！」

A「ちょ、勢いつけす･･･ぎっ！？」


ぐら･･･
ばたんっ


･･･ザワァ･･･！！



･･･うん。
これ坂田家から殺され･･･ますよね、はい。




眞弥「･･･*ﾟ・:。ﾜｧ(・∀・)ｵ。・:ﾟ*」

いもうと「･･･さ、さすがぬー姉･･･約１万人の前でしかもスクリーンにアップで映されながら及ぼうと･･･これ、絶対CREWと子わんこの間で犬派総攻めとか犬坂cp出来るよご馳走様･･･」(合掌)

坂田「･･･！、！？？、！！？？！？」

うらた「て、･･･っんめえぇ坂田ぁぁぁあ！！
お前そのポジション変われや変わってくれください変われ！！！」

センラ「わあ、ええなぁ･･･。
俺も攻められたい･･･」

志麻「いや、取り敢えず坂田助けようやwww」




あー･･･うん、ダイジェストに説明しようか。

さかたんがライブ終わりで体力ギリのはずなのにカメラに映された私を発見。
そしてステージから中央へ全力疾走。
そんでもってステージ上から素早く駆け下りて私の元へ。
他のお客さんを巻き込まないように通路側目掛けて私にジャンピングハグ。
私がそのまま押し倒されるかと思いきやまさかの私がさかたんを押し倒す。
ライトアップされた上にその光景がスクリーンへ。←イマココ。


そんな訳で、私は今さかたんを押し倒してます。なう。

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