都市伝説系歌い手４。【歌い手】

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小野「いい匂いがすると思ったら、Aちゃんがご飯食べてたんだね。
･･･わ、美味しそう！」

A「あ、モス」ぺこ)

小野「モスっ」ぺこり)

A「モス？」

小野「モス！」

A「モスww」

小野「モス♪」

「いや、なんで会話成立してるの？」

A「モスゥﾞッッ！！！」噎(むせる))

小野「モスーーーーーーー！！」もぐもぐ)




ご飯もしゃもしゃ食べてたら、小野Ｄさんが来た。
そんでもって、モス語で意思疎通してたら一際えろいえろボが聞こえた。

味噌汁飲んでたから噎せた。吹かなかったのを褒めて欲しい()
てゆか小野Ｄさん、心配してくれるのは嬉しいんだけど白米持ったお椀片手にわたわたしないで可愛いだけだから((




A「ぉふ、げほ･･･っ！
と、り、う、み、さ、ん･･･ッ」

鳥海「一文字ずつ発音良く言ってくれてるけど、大丈夫？」

A「ふぁﾞい･･･」

鳥海「ふふ･･･君が、犬派ちゃんだよね？
俺もご飯一緒に食べていいかな」

A「もちろんですとも」

鈴村「おー、美味そうな匂いすると思ったらわんこちゃんか。
え、これわんこちゃんの手料理？」

A「あ、鈴村さん」




鈴村さんもやって来て、鈴村さんも一緒に食べる事になった。

キッチンテーブルには椅子が１０脚。
私の隣には小野Ｄさん。真向かいには鳥海さん、その隣に鈴村さんが座る。


お椀に白米やら味噌汁やらを盛って、おかずも追加した。




鈴村「･･･ん、美味い！
わんこちゃんって料理上手なんやねー」

A「そう･･･ですかね？」

小野「美味しいよ、僕ら料理出来ないし。
作れるとしたらカップラーメンくらいかな」

A「小野さん、お湯注ぐだけの即席系は料理の部類に入りませんよ」

小野「そうなの！？」




マジで！？とカルチャーショックを受けたかのようにビックリする小野Ｄさん。いやこっちがビックリだわ()




鳥海「小野くんは通常運転だな。
･･･ところで犬派ちゃん、キスはガセネタだとして櫻井くんと鈴木くんと３Ｐシたって本当？」

A「ごほっ」




思わぬ方向からの狙撃に、今度こそ私はおかずの野菜炒めを吹いた。あ、ちゃんと誰も居ない方向ね？

またもや小野Ｄさんが「Aちゃんー！！！」とお椀onライス片手にわたわたする。いやだから可愛いだけですって。


･･･てか、は？
鳥海さん･･･今なんて言った？？？

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