｛９０｝side：９６猫 ページ43
久々に大人数で飲んで、ワシは見事に酔い潰れた。
しょーがねーじゃろ、タピオカ美味いんだもん！誰だよタピオカカクテルとか神がかったもんを思いついた奴！！立派な#９６猫ホイホイ の完成だかんな！？
とにもかくにも。
酔いがちょっとだけ冷めてきて、意識が浮上した時。
不意にぬーちゃんの色っぽいくぐもった声が聞こえた。
とうとうワシの耳がいったのかと思ったけど、どうやら違うらしい。
ぬーちゃんの声だけじゃなく、まーしぃとluzすんのえろい声も聞こえてきてワシの意識は次第に鮮明になった。
９６猫「うー、頭いた･･･い･･･。
･･････なにを･･･しとんじゃおのれらぁぁぁぁ！！！！！」
バシャッ
のそりと起き上がって声だけじゃなくて壁際に居た３人の状態を見て、ワシはまだ手がつけられてなかった氷の溶け切ってない水の入ってるグラスを両手に２つずつ持った。そしてまーしぃとluzすん目掛けて、その水をぶっ掛けた。
ちなみにぬーちゃんへの被害は最小限に留めた。これぞ９６猫スキル()
氷が入ってただけあって、二人の酔いは少しずつ冷めていく。
志麻「冷った･･････、･･･え･･･あれ？
なんでわんちゃん･･････え？」
luz「･･･なんなん･･･冷たいわー･･････。
･･････あれ、わんこさん･･････？？？」
９６猫「言いたい事あるしぶん殴りたいし蹴り飛ばしたい気持ちあるけど取り敢えずぬーちゃんから離れろ悪酔いえろ野郎共が」
ワシのただならぬ気迫に気圧されて、男二人はぬーちゃんから離れた。
そしてすかさずぬーちゃんを抱き起こす。
･･･つーか、
９６猫「天月てめ･･･！
なんで傍観者貫いてんだあﾞあん！？？」
天月「あ、バレた？
まあ取り敢えず犬派ちゃんをここから離した方いいんじゃない？」
９６猫「ぐぬ･･･その二人監視しとけ！！
ぬーちゃん、ちょっと移動しよう」
A「っ･･･うん･･･」
ふらつくぬーちゃんを支えながら、ワシは部屋を出た。
店の人に断ってから、空いてる個室を貸してもらった。
ぬーちゃんをそっと座らせて、「･･･だいじょぶ？」と声をかける。
A「･･･くーちゃん･･･」
９６猫「うん、何も言わないで大丈夫だよ。
ワシがぬーちゃんの仇を取ってやるから･･･手始めにあ奴らの(自主規制)を(自主規制)して･･･！」
ワシが闘志を燃やしながら言うと、ぬーちゃんは静かに首を横に振った。･･･あれ？()
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ｒｉｎ - 山形、、！！！私の地元です！！！すっごい嬉しい！！大好きです！！（何言ってんだ） (2020年12月16日 6時) (
レス) id: 5ce849e833 (このIDを非表示/違反報告)
暇犬(プロフ) - 割とコメントくるので、一応言っておきますね。パスワードうんぬんの質問は、私のTwitterの本垢のDMまでお願いします。 (2019年10月10日 13時) (レス) id: 19fb70c740 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 都市伝説系歌い手3のパスワードを教えて頂きたいのですが、、、、 (2019年10月10日 0時) (レス) id: 5b85f8abb3 (このIDを非表示/違反報告)
有菜(プロフ) - わかりました！本垢にいったらどうすればいいですか？ (2019年10月9日 19時) (レス) id: a38727885c (このIDを非表示/違反報告)
暇犬(プロフ) - 有菜さん» 御手数ですが、Twitterの私の本垢までお願いしますm(*_ _)m (2019年10月9日 15時) (レス) id: 19fb70c740 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：暇犬
| 作成日時：2018年2月16日 22時
