都市伝説系歌い手２。【歌い手】

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ツーショットと言う事で、スタッフの気遣いでパーテーションが置かれた。これ、会議室とかにあったやつでしょ･･･裏に会議Ｂって書いてるもん()

撮影役はスタッフさんがしてくれるみたい。
１人３回５分以内まで撮っていい事にした。


で、ツーショットタイムが始まって３０分が過ぎた頃。




センラ「や♪」

A「あ、来てくれてたんだ？」

センラ「ふふ、だってわんこさんの初コミケやもん。
あ、ポーズなんやけどおでこ合せてくれへん？」

A「こう？」

こつん

カシャッ

センラ「･･･うん♪
後は、せやね･･･スタッフさん、わんこさんの後ろら辺･･･うん、そこ。
で、わんこさんを顎クイして･･･写真、お願いします」


パシャッ

A「？」

センラ「ふふ･･･えーと、後は･･･あ、二人でハートつくろ？
片手ずつでこうやって･･･」

A「お、いいね。
なんかカレカノみたい」

センラ「か･･･！？」


カシャ！


A「あれ、どした？」

センラ「･･･なんでも、ない･･･」




顔を赤くさせて口を手で覆って出て行くせんら。
･･･なんか、やけに顔を赤くさせるよねみんな。なんで？()




「次の人どうぞ」

A「お？」

そらる「･･･さっきは、どうも」

A「こちらこそー。
グッズ買ってくれて、ありがとうね」にこっ)

そらる「！･･･や、やっぱかっこいい･･･。
あ･･･えっと、ポーズなんだけど･･･一緒にはんぺんの顔しながらピースで」

A「面白いリクエストww
こうかな？」

カシャ

そらる「あとは･･･あ、そうだ。
お、俺がわんこさんをお姫様抱っこしてるの撮りたい」

A「いいよー。
重かったらごめんね？」

ひょい

そらる「･･･全然軽い」

パシャ

そらる「ラストなんだけど･･･その、俺が犬派さんを･･･その･･･お、押し倒してる感じでも･･･いい？」

A「おー、攻めるね･･･。
じゃあ、私が横になって･･･と」

そらる「･･･り、両手置くね？」

パシャ！

A「･･･ふふっ」

そらる「･･･な、なんで笑ってるの。
(ああああああ顔近い綺麗かわいいかっこいい･･･！)」

A「なんか、キスしてきそうな近さだから」

そらる「き･･･！？」




やっぱり口を手で覆って出て行くそらる。
･･･だから、なんで？(((


その後も続いたツーショットタイム。

まーしぃとかさかたんとまふも来た。
･･･山形に歌い手さん勢ぞろいとか、なんかいいね。

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