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２時間くらい歌ってたら、うらたんと眞弥が復活した。
時折眞弥が部屋のクッションに顔を打ち付けてたけど、病院を紹介した方がいいのかもしれない()
そしてあっと言う間に退室１０分前の電話が鳴った。
坂田「最後どうする？」
眞弥「うらたん、せっかくだし犬派に何かリクエストしたら？それか一緒に何か歌うとか」
うらた「っ！？
な、なななんで俺･･･！」
眞弥「いやー私はまーしぃの美声聞けてお腹いっぱいだし。犬派とまーしぃの拝啓ドッペルゲンガーとか脳内永久保存･･･」
A「私は仏様か何かか」
私に向けて合掌してくる眞弥。
安らかな顔するな。何その未練なくなった感じ･･･。
志麻「合掌てwwww
あ。ちなみにわんちゃんって俺らの歌歌える？」
A「あー･･･やまネコがいつも聞いてる曲が部屋から音漏れる事よくあるから、何曲かは知ってる」
眞弥「なんと！
え、漏れてた？」
A「部屋閉め忘れる癖治した方いいよ」
眞弥「うおう･･･気をつける。
あ、それじゃあれ覚えてる？プリンセス」
プリンセス･･･プリンセス･･･。
あ、あのキラキラした王子チックな曲の事かな。
A「うん、あれなら多分歌えると思う」
眞弥「おほー！
マジか！
じゃあうらたん、犬派と一緒に歌ってみなよ！」
うらた「、なっ･･･！
い、いやでも･･･あれ途中セリフ入るし･･･」
A「いや、むしろセリフの方はっきり覚えてるよ。どっかの誰かがセリフの所を音量上げてたし」
眞弥「てへ！」
A「うらたんさえ良ければだけど、歌わない？」
うらた「･･･！
･･･う、たい･･･たい」
坂田「よっしゃ、ほな入れるなー」
うらたんからの了承も得て、さかたんが曲を予約する。
私がさかたんパートでいいんだよね？
眞弥にマイクを手渡されて、オンにする。
最初はハモりからだったはず。
さかたんみたいに可愛くかっこよくみたいな声は苦手だから、私なりの王子っぽい感じの声でいいよね。
うらたんがまだ少し緊張する中、私達は歌い始めた。
─────────────────────
やばいっす。
順位つきました･･･総合８１位･･･！
評価、８票･･･しおり登録、１３人･･･！！
ありえないなんて事はありえないってどっかの誰かも言ってたけど本当だったんですね！！(´∀`)
ついでに一言でもコメしてくれると暇犬が発狂しながら小躍りして喜びます！(((
(2月14日現在)
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れい - おもしろいっ...！まだ21までしか読んでないですけどあらきさんとか期待してるっ(コソッ (2018年8月20日 11時) (
レス) id: 771565bf4e (このIDを非表示/違反報告)
エノちゃん - おもしろいですね！(´∀｀*)読むのがたのしいです！(*´∀｀*)尸"ｶﾞﾝﾊﾞﾚｰ (2018年2月26日 19時) (レス) id: a4c44b8e0b (このIDを非表示/違反報告)
暇犬(プロフ) - Aoさん» ありがとうございます！(*^^*) (2018年2月18日 10時) (レス) id: 1b14e57a26 (このIDを非表示/違反報告)
Ao - 面白すぎッスよ！！更新待ってますね！頑張ってください！ (2018年2月18日 5時) (レス) id: c6819d9008 (このIDを非表示/違反報告)
暇犬(プロフ) - 光希さん» はい、頑張りますっ！ (2018年2月16日 22時) (レス) id: 1b14e57a26 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：暇犬
| 作成日時：2018年2月13日 1時
