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重岡side
桐「重岡、もうちょい右の方が良かったかも」
重「了解っす」
ゴールーキーパーの桐山先輩にアドバイスをもらって
親友の流星の元へ行き、ボールを蹴りあう
中学の頃から一緒にサッカーをしているから
パス回しもだいぶ上手くなった
でも周りは上手い奴ばっかやなんてボーっと考えてると
流星が蹴ったことに気づけんかった
藤「しげー!ボールあっち行ったで?」
重「ごめん!取ってくるわー」
そうしてボールを取りに急いで走った
確かこっちに飛んでってんけど……あ、あった!
一安心して流星のとこへ帰ろうとしたときやった
〜♪
何処からか音楽が流れてきて気になって音の方へ向かう
辿り着いたところにおったのはダンス部。
俺が着いた時は同じクラスの神山が踊ってた
上手いって有名やったけど、
正直ダンスに興味がなかったから何も気にしてへんかった…。
けど、めっちゃすごかった
気付けば最後まで見てて、拍手の音が聞こえた瞬間我に返った
急いで流星のところへ行くと
案の定待ちくたびれてた
藤「遅い!何処まで行っててん」
重「ごめんごめん!それよりさ、明日ダンス部見に行かへん?」
藤「ダンス?重が行くなら行ってもええけど…」
重「じゃあ決定な!」
単純にもう一度あのダンスが見たかった
そのくらい俺の頭の中はダンスのことでいっぱいやった
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音 - ありがとうございます!次回は本間に心配と不安でいっぱいですが頑張ります! (2020年4月14日 20時) (レス) id: e57f4837ab (このIDを非表示/違反報告)
ホムラヒカニア - 完結おめでとうございます!音さん!次回の物語の挑戦、頑張ってください!これからも体調にきおつけて更新してください!音さんの事をいつまでも応援してます! (2020年4月14日 19時) (レス) id: cb3f28ed56 (このIDを非表示/違反報告)
音 - 喜んでもらえて私も嬉しいです!この小説は完結しましたが、これからも小説を書いていきたいと思うのでまだまだ応援よろしくお願いしますね!! (2020年4月14日 16時) (レス) id: e57f4837ab (このIDを非表示/違反報告)
ホムラヒカニア - 新作を作ってくださりありがとうございます!音さんの作品は大好きなのでとても嬉しいです!この後どうなっていくのか…これからも無理しない程度に更新頑張って下さい!応援してます! (2020年4月14日 8時) (レス) id: cb3f28ed56 (このIDを非表示/違反報告)
音 - そう言ってもらえるとすごく嬉しいです!!これからも自分らしい作品が書けるように努力します! (2020年4月11日 14時) (レス) id: e57f4837ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:音 | 作成日時:2020年4月10日 20時