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中間side
突然の出来事に思わず何も言えずに突っ立ってしまった
「自分が嫌」
そういえば、神ちゃんはうつ病にもなりかけてたな……。
そのまま突っ立っていると
神ちゃんが横を通り過ぎた
どうしよ……。あの状態の神ちゃんをこのまま帰すんか…？
重「待ってや！」
俺が頭の中で格闘してると重の声が聞こえた
振り返ると、神ちゃんの腕を掴んでいる重の姿があった
重「そんなに1人で抱え込まんでや……。また神ちゃんが前みたいなことしたら、俺……」
重は今にも泣きそうなくらい震えた声をしていた
重の言う前みたいなこととは、
神ちゃんが自ら命を絶とうとしたときのことやろう
意外にクールな一面を持つ重やけど
あのとき、何気に一番不安そうやったのも重やったから
泣きそうになってる重に流星が寄り添った
そして、ゆっくりとみんなで神ちゃんと重の元へ集まる
神ちゃんは涙が溢れそうなのを隠そうと
下唇を噛みしめて俯いた
�陝嵜世舛磴鵝◆�
そんな神ちゃんの前に立ったのは
意外にも�陲舛磴鵑笋辰�
�陝嵜世舛磴鵑漏里�に強い。1人で耐えてきたんやもん。でもな、弱さを見せるっていうことも強さなんとちゃうかな？」
一見、意味の分からへんことを言ってるけど
俺には理解できた
人間は、自分を守ってしまう生き物やねん
だから人に弱さを見せることは難しいし、勇気がいることで
それを出来るっていうことは
本間に強い心を持ってるっていう意味になる
�陲舛磴鵑呂修譴鯏舛┐燭い鵑笋蹐�
�陝嵜世舛磴鵑龍譴靴鵑任襪海函�俺らに教えてくれへん？」
神「………俺な、」
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音 - ありがとうございます！次回は本間に心配と不安でいっぱいですが頑張ります！ (2020年4月14日 20時) (
レス) id: e57f4837ab (このIDを非表示/違反報告)
ホムラヒカニア - 完結おめでとうございます!音さん!次回の物語の挑戦、頑張ってください!これからも体調にきおつけて更新してください!音さんの事をいつまでも応援してます! (2020年4月14日 19時) (レス) id: cb3f28ed56 (このIDを非表示/違反報告)
音 - 喜んでもらえて私も嬉しいです！この小説は完結しましたが、これからも小説を書いていきたいと思うのでまだまだ応援よろしくお願いしますね!! (2020年4月14日 16時) (レス) id: e57f4837ab (このIDを非表示/違反報告)
ホムラヒカニア - 新作を作ってくださりありがとうございます!音さんの作品は大好きなのでとても嬉しいです!この後どうなっていくのか…これからも無理しない程度に更新頑張って下さい!応援してます! (2020年4月14日 8時) (レス) id: cb3f28ed56 (このIDを非表示/違反報告)
音 - そう言ってもらえるとすごく嬉しいです!!これからも自分らしい作品が書けるように努力します！ (2020年4月11日 14時) (レス) id: e57f4837ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：音 | 作成日時：2020年4月10日 20時
