関ジュの紅一点はなにわ女子でした (ページ9)

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〈続いてはなにわ男子のビジュアル担当、道枝駿佑〉

謙「俺でもええで？」

〔きゃーーーーー〕

道「どうしようかな～」

西「全然俺でもええで。抱きついてもらえるから」

道「ちょちょちょソレ目当てでやったらダメです！」

『えっ、うちじゃないん？』

西「Aにはみっちーはもったいない」

『それどういう意味や』

西「犯罪の匂いがプンプンすんねん」

『なんもせえへんって』

謙「Aちゃんならあり得そうですね！」

『みっちー、うちとしようや～』

道「うんっ！」

西「勝ち誇った顔やめなさい」

『ふふふ。みっちーとや～！』

〈ドライブデートで夜景スポットへ訪れロマンチックなムードの中男らしさを披露してくれま～す〉

(運転するふりをしながら)
道「今日は楽しかったな」

『うんっ！楽しかった！』

道「あのさデートの締めに綺麗な夜景見に行かない？」

『えっ行きたい！』

道「よしっじゃあ行こうか。夜景楽しみやんな～」

『うんっ楽しみ～』

道「おっ着いたで」

道「ほら見て」

(肩を抱き寄せる)

『星綺麗や～』

道「すごいでしょ！綺麗だよね！」

(向かい合う)

道「このいい夜景みたいに俺も君もずっと周りからいいカップルって思われたい。だから愛してる」

(頭を包み込んでハグをする)

〔きゃーーーーー〕

『きゃーーーーー！』

斗「かっこいい～やばい！」

拓「道枝くんに抱かれた～い！」

『拓哉、琉巧が聞いてる』

西「身長差もよかったですよね」

大和「うん！あとねあれにプラスするといいのが、ゆっくりと落ち着いて告白して抱きしめるともっといい！」

道「焦らすと女の子の気持ちも高まってくる？」

大和「そう！そういうこと」

西「いいムードにもなりそうですしね！」

『じゃあ大和さん、実際にやってもらってもいいですか？』

西「いや待て！やって欲しいだけやん！」

〈Aちゃんのリクエストに応えて大和さんにやっていただきます！〉

(大和がAの肩を組む)
大和「だから、これからも、いいカップルでいたいから。…愛してる」
(強く抱きしめる)

〔ぎゃーーーーー〕

西「素晴らしい！」

大和「ちょっとなだやかに、ゆっくりとすればいいかな」

西「どうですか今の」