関ジュの紅一点はなにわ女子でした (ページ38)

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▽あけおめドキュメントページ38

関西Jr.全体を引っ張るプレッシャーと闘い続けてきた大吾は1人舞台裏に

そこへ大吾と共に闘ってきたAが

西「、、、」

『、、、』

チャンスをモノにするためメンバーの間でも
厳しい指摘が飛ぶこともあった。

丈「どういう意識でやってるのかがわからへん。
なにわとしてやっていくのか
それとも”もうええわ”って思ってるんだったらそれはやめてくれ」

丈「他は1言われたら3～4返してくるのにお前らは1やって何返してきた？なんもないやろ。やってる意味あんのかなって思う。やる必要ないねん」

『グループ意味わかっとるん？なにわには解散を経験した人が５人もいるの。解散っていう辛さを知ってるからこそ絶対に欠けずに全員でデビューしようっていう気持ちがあるの。勘違いせえへんで。覚悟がないんやったら辞めり』

西「やってる意味あんのかなって思う。やる必要ないねん」

そうした日々の中でなにわ男子の若手にも
自覚が芽生えつつあるようだった。

謙「楽屋でのんびり寝てても何も成長できないと思うんでここで練習した方が伸びるかなと」

流「グループになったのでこれからは。自分ももっとこうやった方がいいんじゃないって見つけられるようにならないと」

『私もあんなん言ったけど、まだそこまで言える立場じゃないと思うんで。もう最年少じゃないし。後輩もいるんで』