・ ページ21
・
みんなでごはんを作った
な｢ 割とうまくできたんじゃない！！？｣
ほとんど盛り付けはきりやんくんと私でしたが、
ご飯を食べている間はすごく賑やかだった
いつもは1人で食べるか二人で食べているから
｢ …ごちそうそま ｣
そう言って私は1番に席を立つ、食器洗いをしなければいけないからだ
自分で持っていき食器洗いをする
みんなは話で盛り上がっているようだ
( 楽しそうだなぁ…)
ほんわかして見ていた
みんなご飯を食べ終えお風呂に順番に入り6人の寝る場所について話した
結局布団を敷いてリビングで寝ることに
｢ 私がリビングで寝るからみんな私のベット2人くらいなら寝れるし、私の部屋行く？｣
と言ったがさすがにだめ、と言われた。遠慮なのかな。
私は一足先に先に部屋行くね、と伝えてみんなから離れた
部屋に着くと先程からは想像できないほど静かになっていた。それと同時にさっきのギャップで少し寂しくもなった
はぁ、とため息をついてベッドに座る
するとコンコンと、ノックが聞こえた
｢ はーい？｣ｶﾞﾁｬ
何かあったのか、と思いドアを開けるときりやんくんがいた
｢ きりやんくん？どうしたの？｣
きり｢ …あの、部屋、入ってもいいですか ｣
｢ いいよ？おいで ｣
私がきりやんくんに背を向けた時後ろから重みがかかった
｢ っ…？きり、やんくん？｣
無言で抱きしめるきりやんくん
本当にどうしたのか、辛いことでもあったのか、と心配になる
｢ きりやんくん、話聞くからとりあえずベッドにでも座ろう？｣
2人で座れる場所がベッドか、 床しかないのでとりあえずベッドを指した
するときりやんくんは離してくれた
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 160人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
上原陽子(プロフ) - いいな みんなから綺麗って言われてのところめちゃ意味深 解説求む (2023年1月13日 19時) (
レス) @page32 id: 667a71d0ef (このIDを非表示/違反報告)
あんですよ〜 - はい、oyuーが笑ってしまった (2021年9月13日 22時) (レス) id: 7e1bdb3c05 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぅゅ | 作成日時：2021年9月11日 16時
